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クラッシュ3のタイムアタック攻略。 基本テクニック 01:ケロッパの城下町 02:海底宝探し 0:44:83 03:万里の超特急 0:15:26 04:どたばたジュラシック沼 1:00:43 05:海賊島を目指せ! 0:49:96 06:剣と魔法の研究員 0:50:83 07:アラビアのあついぶら下がり 0:26:53 08:荒野のキメキメハイウェイ 0:33:70 09:ピラミッド建設中 0:39:23 10:月夜の超特急 0:12:23 11:ベイビーTで突っ走れ! 0:36:66 12:海底のうずうずマシーン 0:44:56 13:アラビアの熱帯夜 14:地割れのハイウェイをゴー! 15:巨人作業員伝説 0:42:10 16:呪いのピラミッド 17:コルテックスの飛行船 0:30:30 18:ゴーゴーココマリン 19:摩天ロードのベルトウェイ 20:恐怖!ナイル川氾濫 21:ハイテク未来でぶっ放せ! 22:クラッシュ取締り中 23:燃えろ!アラビアンナイト 0:29:36 24:撃墜王オレンジバロン 25:真っ暗遺跡探検隊 0:50:73 26:カリブの海はまっかっか 28:謎の円盤USA 30:くぐれ!クラッシュ 31:発見!カリブの大事件 32:発見!たんけんベイビーT
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作る? 初版と最新版 初版:2012/12/28 16 46 59 最新版:2020/06/08 Mon 09 23 20 名前:クラッシュ 体重:軽量級 登場作品:クラッシュ・バンディクー クラッシュ・バンディクー4(任天堂ハード初登場作品) クラッシュ・バンディクーフェスティバル ちょっとドジなバンディクー、クラッシュ・バンディクーがゲスト参戦! あらゆるアクションで攻めて攻めて攻めまくれ! 特権・コンセプト 原作ではとても体が弱いため、敵キャラなどに触れただけでアウト。 スマブラでも攻撃力が低く軽めでふっとばされやすいキャラとなっている。 しかしながら、ソニック程では無いもののキャプテン・ファルコンを上回る程のダッシュスピード、 高いジャンプ力、速い空中横移動を併せ持ち、例え地上だろうが空中だろうがどこでもキビキビ動きまくれる脅威の機動力。 スピンアタックを始め、スライディングやボディープレスなど多彩なアクションを持つ運動能力抜群のファイター。 PV妄想 PV名:タスマニアの人気者 マリオと他社キャラ達がバトルしてる時、崖の上に謎の丸い物体が現れ、何者かが出てくる。 乱闘中の所に、リンゴバズーカでリンゴを発射する。 ソニックがマリオに突っ込んいく途中、飛んできたリンゴに気づいて素早く避ける。 崖から飛び降り、背景にあった木箱を見つけるとスピンアタックで壊す。 その後クラッシュダンスを踊り、振り向いた所で「クラッシュ・バンディクー参戦!!」 クラッシュ万事休すのBGMが流れ、ゲーム画面ヘ。 「ジャンプだそ~れスピ~ンアタ~ック」などが出るとそれらに合わせた動きをする。 「It´s just for your birthdoy sing q song」が出始めると、 「クラ~ッシュ・バンディ~ク~」の所まで切りふだ「クラッシュパーティー」を繰り出す。 「クラッシュ・バンディク~バンディク~万事休す!」の所でタイトルが出る。 そしてピカチュウが近づいてくる。頭上に1996と表示される。ここでPV終了。 クラッシュについて クラッシュ・バンディクーシリーズの主人公でバンディクーの男の子。12月6日生まれ。年齢は不明だが、10代であるというのは確か。 作中では「やった~い」や「いっくぞ~」など以外は意味不明な掛け声を発することが多く、会話が可能なレベルの言語を話すことはないが、「1」の説明書では彼自身の言葉でアクションの解説がなされており、その際の一人称は「オイラ」で、口癖は「なのだ」や「だぞ」。 開発者によると名前の由来は、木箱をたくさん壊すことから名付けたとされる。間抜けで憎めないヤツ。タスマニア出身。好物はリンゴ。夢は「宇宙一のモテモテ君」で、かわいい女には目がない。 元々は暴れ者の普通のバンディクーで、コルテックスは彼を洗脳動物のリーダーにする予定だったが、動物を洗脳する機械の異常によって逆に正義に目覚めて以来、何度もコルテックスの悪事を阻止している。 脳味噌筋肉質でお馬鹿な性格(とは言っても、「5」のエビルツインズ戦ではメカバンディクーを操縦していた)。そのため「1」「2」の間に恋人のタウナに振られてしまった。 「1」は「スピンアタック」と「ジャンプ」の2つのワザしか持っていなかったが、タウナに振られたため、妹のココの「モテモテトレーニング」で特訓した結果、「2」では「スライディング」「ボディープレス」「ハイジャンプ」「ハイハイ」の新しい技を手に入れている。 運動神経は良いが泳げない(カナヅチではなく、息継ぎが上手でないため)ため、地上ステージで水に落ちるとミスになるが、スキューバダイビングなら可能。 (Wikipediaから) クラッシュの性能 決定力が低く軽めでふっとばされやすい。 ワザのリーチも短めで、つかみの範囲も狭い。 もちろん移動スピードは速く、復帰力もばっちり。 クラッシュの特性 しゃがみ歩きが出来るが、原作通りのハイハイである為かスピードが非常に遅い。 スマブラオリジナルだが、運動神経が良い為か壁ジャンプも可能。 出現方法 フィギュアラッシュで1500個以上ののブロックを破壊する。 乱入ステージ ステージは「ヘンテコドッキリ島」 BGMは「ツルスベコルテックス」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 2 5 2 1 1 4 5 5 5 5 3 2 5 2 1 長所と短所 ●長所 移動スピードと空中横移動が速く、機動力に優れる。 ジャンプ力が高い。 復帰ワザを2つ持っており、復帰力が非常に高い。 便利な飛び道具と優秀な反射ワザを持ち、遠距離戦に強い。 身軽なので壁ジャンプができる。 しゃがむと姿勢が非常に低くなり、しゃがみ歩きも可能。 ●短所 体重が軽く、ふっとばされやすい。 ワザの威力、ふっとばし力が低く、リーチも短め。 しゃがみ歩きの移動速度が遅い。 慣れないうちはボディープレスやスーパーボディープレスと言った急降下するワザで自滅してしまうことがある。 特殊能力 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ移動 各種アイテム2段振り ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 パンチ→ダブルパンチ→キック ダメージ 3%+3%+4% ふっとばし力 - 連続入力で左パンチ→右パンチ→右キックへと繋げる。「CRASH MIND OVER MUTANT」でのパンチ攻撃。 強攻撃 横強攻撃 ミドルキック ダメージ8% ふっとばし力 小 前方に脚を突き出しキックを繰り出す。「CRASH OF THE TITANS」でのキック攻撃の1発目。 上強攻撃 サマーソルトキック ダメージ 9% ふっとばし力 小 宙返りしながら上に向かってキックを放つ。 下強攻撃 ローキック ダメージ 7% ふっとばし力 - しゃがみながら足を突き出しキック。 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 スライディング ダメージ 11% ふっとばし力 小 原作のスライディングで滑りながら蹴りつける。 空中攻撃 通常空中攻撃 サーフボード ダメージ 10% ふっとばし力 小 「2」などに登場したサーフボードに乗り、クールにポーズを決める。 前空中攻撃 ドロップキック ダメージ 13% ふっとばし力 中 前方に向かって両脚を突き出しキックを繰り出す。 後空中攻撃 ロケットキック ダメージ 8% ふっとばし力 大 後方に向かって脚を突き出しキックを繰り出す。 上空中攻撃 エアサマーソルトキック ダメージ 7% ふっとばし力 小 空中で宙返りしながら上に向かってキックを放つ。名前の通り上強攻撃のサマーソルトキックの空中バージョン。 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% ふっとばし力 大 原作のボディープレスで急降下。その間も少しずつ横に移動できる。 下必殺ワザのスーパーボディープレスと似ているが、名前の通りこちらの方が威力が低く、回転もしない。 スマッシュ 横スマッシュ ドカンとハンマー ダメージ 12%~23% ふっとばし力 大 「フェスティバル」より。前方に原作のミニゲームで使用したピコピコハンマーを思い切り振り下ろす。 上スマッシュ ねらってバンディクー ダメージ (2%~14%)~(3%~25%) ふっとばし力 中 「フェスティバル」より。上の3方向に向かって原作のミニゲームで使用した銃を3連射する。 下スマッシュ ようがんハンマー ダメージ 11%~18% ふっとばし力 中 「フェスティバル」より。原作のミニゲームで使用した鉄球ハンマーを1回振り回す。 起き上がり攻撃 起き上がり攻撃 あおむけ起き上がり攻撃 ダメージ 7% ふっとばし力 - 起き上がり攻撃 うつぶせ起き上がり攻撃 ダメージ 6% ふっとばし力 - ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ 7% ふっとばし力 × つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 つかみニーバット ダメージ 2% ふっとばし力 × 掴んだ相手にヒザ蹴りを繰り出す。 前投げ コンボ投げ ダメージ 6% ふっとばし力 中 ジャンプしてから、相手を前に投げ飛ばす。 元ネタは「クラッシュ5」でコルテックスとのタッグプレイでコルテックスをジャンプから投げたワザ。 後ろ投げ コンボスピンアタック ダメージ 5% ふっとばし力 中 スピンアタックの様に回って後方に向かって相手を投げ飛ばす。 元ネタは「クラッシュ5」でコルテックスとのタッグプレイでコルテックスをスピンアタック中に投げたワザ。 上投げ 打ち上げキック ダメージ 8% ふっとばし力 中 キックで相手を真上に打ち上げる。 下投げ 打ち付け ダメージ 10% ふっとばし力 大 相手を地面に打ち付ける。元ネタは「クラッシュ5」でコルテックスとのタッグプレイでコルテックスを地面にたたきつけるワザ。 必殺ワザ 通常必殺ワザ スピンアタック ダメージ 11% ふっとばし力 小 高速回転で攻撃。飛び道具も反射できる。ボタンを連打し続けていると竜巻スピンアタックになり、空中では回転中、落下速度が非常に遅くなるので横方向への復帰にも役立つ。地上では崖で止まる。なお、しばらく使い続けた後は少し硬直が出てしばらくの間使えなくなる。 横必殺ワザ リンゴバズーカ ダメージ 10% ふっとばし力 小 リンゴを発射するバズーカ。原作とは違い、連射はできないが、速度はファルコの地上でのブラスターより少し速いくらい。なお、空中では構えている間、落下速度が軽やかになる。 上必殺ワザ ジェットパック ダメージ 3%(噴射部分) ふっとばし力 小(噴射部分) 『クラッシュ2』に登場したジェットパックで上昇する技。仕組みはキングクルールと同じで、限界に到達すると地面に着地するまで、硬直状態になる。 下必殺ワザ スーパーボディープレス ダメージ 20% ふっとばし力 大 地上で使うと斜め上にジャンプしてから、空中で使うとその場ですぐに回転しながら急降下する。 最後の切りふだ メカ・バンディクー ダメージ 40% ふっとばし力 特大 相手を直線にタックルした後、『クラッシュ5』に登場したメカ・バンディクーに乗り込む。相手に数発ミサイルを叩き込んだ後、エネルギー弾でとどめを刺す。 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール:エッヘンポーズ(カーニバルより)で「ホホホホホホホォウ」 上アピール(第2の案):エッヘンポーズで「タッタ~ン」(カーニバルより) 横アピール:鼻を伸ばして手を離し、ビヨヨン(がっちゃんこワールドより)。 下アピール:手をグッドにして「ハハァー!」 下アピール(第2の案):手をグッドにして「イェーイ!」 画面内登場:ワープルームから出てくる(クラッシュ3より)。 CV:ジェス・ハーネル:現在の声優。日本未発売や開発中止の2作品でも演じていた。 CV(第2の案):山口勝平:最初にクラッシュの声を演じた人で、クラッシュの声優の中では最も声を演じた作品が多い。 応援ボイス:クラッシュ!(拍手) クラッシュ!(拍手) クラッシュ!(拍手) 応援ボイス(第2の案):クラッシュ君! クラッシュ君! クラッシュ君! 応援ボイス(第3の案):クラーッシュ! クラーッシュ! クラーッシュ! ワープスター、ドラグーンに乗ったポーズ: 原作の「クラッシュ2」でサーフボードに乗っている時のポーズ 勝利ポーズ BGM:クラッシュ・バンディクーカーニバルのエンディングで流れるBGMの一部 勝利ポーズ1[X]:クラッシュダンスを踊る。 勝利ポーズ2[Y]:前転してグッドポーズ(CBレーシング/CB爆走!ニトロカートより)。 勝利ポーズ3[B]:スピンアタックしながらやってき、やめてからジャンプしたあとポーズを取り「フォハァー!」 勝利ポーズ3[B](第2の案):「フォハァー!」と言い、ジャンプしながら喜ぶ(カーニバルより)。 勝利ポーズ3[B](第3の案):「キーメキメェーイ!」と言い、ジャンプしながら喜ぶ(カーニバルより)。 敗北ポーズ:拍手で勝者を整える。 カラー レッドは体色が大きく変化し、それ以外も微妙に変化しながら(ただしグリーンだけは全く変わらない)ジーンズやシューズの色が変化する。 ノーマル レッド:エビルクラッシュ ブルー:青いシューズ イエロー:黄色いジーンズとシューズ ブラック:黒いジーンズとシューズ グリーン:ニセクラッシュ パープル:紫色のジーンズとシューズ ホワイト:白いジーンズとシューズ カービィがコピーした姿 クラッシュの耳と髪の毛が生えている。眉毛も付いている。 特設リングでの通り名 タスマニアの人気者 リンゴ大好きバンディクー(第2の案) タスマニアンバンディクー(第3の案) 装備アイテム 攻撃「いつものリンゴ」「大きなリンゴ」「特大リンゴ」 攻撃(第2の案)「パワー手袋」「ハイパワー手袋」「マキシマム手袋」 防御「アクアク」「アクアク2枚」「アクアク3枚」 防御(第2の案)「いつものジーンズ」「おしゃれなジーンズ」「高級なジーンズ」 速さ「いつものシューズ」「軽量シューズ」「超軽量シューズ」 立ち回り スキの少ないワザが多く、あっても小さいのでつかれにくい。 ワザの威力、ふっとばし力は低いので、まずはガンガンダメージを与えるべし。 ふっとばされやすいが、復帰ワザが2種類あるので、復帰力が高い。 飛び道具は連射が利く上、角度を変えられるなど意外に優秀。 ボディープレスやスーパーボディープレスは決め手にこそなるが自滅しやすいので注意しよう。 クラッシュ対策 軽量級でK.Oしやすいが移動速度と空中横移動共に速く、捕えにくい。 ワザの発生も速く、攻撃を喰らいやすい。特にオンラインでの対戦だと、ラグの影響で相手のワザに上手く反応できないことも多い。 ちょっとした隙から攻撃を差し込まれまくり、思わぬ苦戦を強いられてしまうということがある。 インファイトが得意なだけでなく飛び道具や反射ワザも持つので、遠距離から攻めようとすると返り討ちにもされやすい。 しかし、クラッシュのワザは総じてリーチが短く攻撃判定が弱いため、判定の強い技やリーチのある技を置いておくと効果的。 火力もかなり低い部類に入るので、粘り強い戦闘を心掛ければ必ず反撃のチャンスは巡ってくる。 フィギュア解説 ノーマル クラッシュ 「クラッシュ・バンディクー」シリーズの主役、「宇宙一のモテモテヒーロー」を目指すバンディクー。 運動神経は抜群。スキューバ道具が無いと泳げない。 (カナヅチではないが、息継ぎが下手であるため) 「スマブラ」でも運動性能は最適で、スピード、ジャンプ力、空中横移動を併せ持ったファイター。 「スピンアタック」は連打でしばらく回転し続けていると、空中ではゆっくり下降する通常必殺ワザ。 とても体が弱いため、攻撃力が非常に低い点と、軽量で吹っ飛びやすい点に注意しよう。 代表作 クラッシュ・バンディクー 1996/12 DS クラッシュ・バンディクー フェスティバル 2006/07 EX クラッシュ(EX) 横必殺ワザの「リンゴバズーカ」は、普通とは使うボタンが少し変わった必殺ワザ。 必殺ワザボタンを押しながら攻撃ボタンでリンゴを発射する。上下に角度を変えることも可能。 上必殺ワザの「↑ばこジャンプ」は足元に↑ばこを出現させ、ジャンプする復帰ワザ。 攻撃を受けると壊れてしまうが、低威力だが空中で使うと落として攻撃ができる。 たまに↑ブロックが出現する。こちらは空中で使うと高威力な上、絶対に壊れない。 2つ共にライバルも使用可能。 代表作 クラッシュ・バンディクー 1996/12 DS クラッシュ・バンディクー フェスティバル 2006/07 最後の切りふだ クラッシュパーティー GBA版の「爆走!ニトロカート」でコマンドを入力すると遊べるミニゲーム。 「スマブラ」でもどこからともなくラジカセを取り出し、ダンスを踊る切りふだとして登場。 画面下に線、リング、ひつよう:数字、のこり:数字が表示される。 原作との違いは、線が1つしかない、リングを上下に動かせない、使用ボタンがABXYLR、 線にそって流れてくる記号をリングに合わせて記号の示すボタンを押せば周りに攻撃範囲が出現すること。 最初は狭いが、失敗せずに成功し続ければどんどん広くなる。 リングにぴったり合っていればもちろん、パーフェクト! 攻撃の属性は炎、電撃、氷結など多くあり、ボタンによって属性が異なる。 曲も3種類存在し、曲によって記号の流れてくるタイミングが違う。 曲が終わるとフィニッシュが決まる。上手かったほど決まりやすくなる。 資料 クラッシュバンディクー4、クラッシュバンディクー5の説明書 クラッシュ・バンディクー愛好会 おまけ 関連 なんでも新ファイター投票 新ファイター妄想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント クラッシュが参戦したら、 「クラッシュ・バンディクー愛好会」で いろんな要素が増えるかもよ! クラッシュ・バンディクー愛好会 http //www.crashaikou.net/ ここより。 -- ライチュウ、クラッシュ最高 (2012-12-28 16 46 59) ユーチューブでPSオールスターのキャラクター選択画面見たけどおらず、ウィキペディアにも書かれていなかった。 -- ロムスパーク (2013-03-13 13 25 48) クラッシュって、名前で怖がって使わないプレイヤーがいるかもよ。 -- 戯画クッパ (2013-03-19 16 43 29) ↑名前で怖がる? その名のどこが怖いんだい? 「クラッシュ」って結構カッコイイ名前じゃん。 -- ロムスパーク (2013-03-19 18 05 30) クラッシュを新キャラ投票から消している人へ 前回まで消さないでいてくれたのに、なんで今回は消すようになったんだよ! もう消すなよ! 参戦してもらわないと困るんだからな! -- ロムスパーク (2013-03-23 18 45 09) クラッシュが出て欲しい理由 日本から撤退したから帰ってきてほしい。 そしたら生みの親が日本に帰ってきて、3DSとかで復活すると思う。 -- ロムスパーク (2013-03-24 17 22 57) 俺クラッシュの事全然知らないから、そんなに出てほしいの? -- 橋の基礎 (2013-03-26 10 36 45) ↑もちろんさ! それに、「投票拳」にも選ばれていたしな! マイナーキャラだが、実は意外な所で有名人だったりするんだぜ! クラッシュ、復活を果たし、3DS等で新作発売! -- ロムスパーク (2013-03-26 10 50 50) 彗星へ もうクラッシュ消すなよ、絶対。 一生のお願いだから頼むぜーーーーー! -- ロムスパーク (2013-03-26 14 25 35) 彗星ペンへ てめぇふさけんじゃねぇーーーー!!!!! -- ロムスパーク (2013-03-26 16 42 38) ・今後の展開 ダウンロードコンテンツの追加キャラクターは「たくさん用意している」とSCEのTravisは今作が発売前に特集されたプレコミュカフェの番組内で伝えている。 アニメーターのMichael Haは海外のゲーム情報誌「GEEK magazine」で『GRAVITY DAZE』の世界観のステージを開発していることを明らかにしている。 プロデューサーのChan Parkは、イベントでの「一番参戦してほしいキャラはなんですか?」という質問に対して「個人的にはマリオですね」と冗談を含めてコメントしている。 DLCなども担当しているSeth Killianは、「『クラッシュ・バンディクー』と『スパイロ・ザ・ドラゴン』はプレイステーションには欠かせない存在で、開発者の誰もが参戦を望んでいる」と英語でツイートしている。 ディレクターのOmar Kendallは、「『クラッシュ・バンディクー』参戦を求めた交渉が、権利を持つアクティビジョンと、今作を販売するSCEの間で行われている」と海外のメディアのインタビューで回答している。 アクティビジョン公式Twitterは「クラッシュは参戦するの?」というファンからの英語での質問について「それについては続報があります!」と英語でツイートしていたが、その後そのツイートは削除されている。 イベントで、ファンからの「『ファイナルファンタジー』のクラウドは参戦するの?」という質問に対して、開発スタッフは「まだ発表していませんが、とにかく注目していてください」とコメントしている。 SuperBot Entertainmentの求人情報に本作の続編と見られる記述が見つかっている。 (ニコニコ大百科より引用) -- 彗星 (2013-03-28 10 15 02) WiiUのミーバースでクラッシュ参戦をおねがいしている人がいるみ たいだから応援してみようよ! -- ??? (2013-11-13 16 54 46) クラッシュの一部通常ワザと全ての必殺ワザは原作を利用した。 もしクラッシュが参戦したら動画で「クラッシュ万事休す」のBGMが流れるかも。 -- ワッコ (2013-11-19 19 26 44) クラッシュ・バンディクー… 彼は昔はすっげぇ人気者で有名なバンディクーだったよなぁ。 でも今は忘れ去られ、ただの意気地のないフクロネズミ…。 -- ワッコ (2014-04-13 16 32 44) クラッシュは海外での参戦期待度が高く、日本でもWiiUのミーバースでクラッシュ参戦をおねがいしている人がいる。 現在新作は一切発売されていないため、参戦するとなるとロックマンやある意味DXの頃のアイスクライマーの様な形で復活するってことになるな。 -- ワッコ (2014-11-09 18 21 07) クラッシュが巨大化したクッパやヨッシーのごろごろたまご、プリンのころがるに追いかけられてる写真とか、 ソニックのスプリングジャンプ、ロックマンのラッシュコイルと一緒に↑ばこジャンプでジャンプしてる写真とか、 他社キャラ達と共演してる写真とか、ソニックと一緒にポーズ取ってる写真とか、 カービィ、デデデ、ワリオにリンゴバズーカでリンゴをやってる写真とか、グリーングリーンズでリンゴ拾ってる写真とか、 特設リングであおむけに倒れているファイターにボディープレス決めようとしている写真とか見たいわ。 -- ワッコ (2014-12-11 19 57 31) ソニーがアクティビジョンから権利を買収したため、PS4で復活する噂があるらしい。 そして任天堂ハードでも新作が出たら参戦可能性アップ! 「クラッシュ・バンディクー愛好会」でも要素増えるかも。 まぁソニーとは言え、任天堂ハードで出たことさえあれば参戦できなくもないだろう。 -- ワッコ (2014-12-14 22 18 11) WiiUの新作発売の噂は誤報で、その噂が1年前の事。 極めつけはここに書いてある通り、ソニーが権利買い戻しの情報が。 これは参戦無理だな。悔しいと思うけどあきらめて。 -- 彗青ペン (2014-12-26 22 16 54) ↑バンジョー&カズーイも。1年前の誤報は知ってた。 任天堂ハードで出たことはなくもないけれど、 ソニーって任天堂のライバルだからな…(マイクロソフトも同様)。 過去にコナミだった経験があるので、もしまたそっちに移り変われば参戦無理も無いかも知れないと思うのだが…。 (スネークと違い、原作の対象年齢A) あ、そうそう。話題にはならないけどソニックトゥーン太古の秘宝を設立したBarak Rafaiは過去にクラッシュ・バンディクーシリ-ズを手がけてた。 -- ワッコ (2014-12-26 22 53 00) アクティビジョンのままでは余計参戦無理だったろ。だってアレ海外会社なんだから。 -- ワッコ (2014-12-26 22 56 17) ナルトやルピーなどもあきらめた方が良いのに参戦を望んでる人多いんだから…。 桜井氏も「ゲーム以外が原作のキャラは参戦させない」と発言していた。 -- ワッコ (2014-12-26 23 13 12) ↑2 レイマン「俺の会社、おフランスなんだけど…」 ↑本題・話の筋が違う。 -- 彗青ペン (2014-12-26 23 56 35) ↑確かに観賞用フィギュアは出てたけど…。 分かってる。ただちょっと似てる様な事だったんで。 あと1つ、レイマンは俺なんて言わない!(僕) バンジョー「僕らの会社も現在マイクロソフトなんだけど…」 -- ワッコ (2014-12-27 00 09 44) まてよ、レイマンがスマブラにフィギュアとして出たってことは、 アクティビジョンだった方がマシだったの? 数年前お前(彗星)が「会社が海外だから可能性は絶望的」とか言ってたじゃん。 -- ワッコ (2014-12-27 01 13 47) 彗星、ソニーの権利買収は誤報で権利は現在もアクティビジョンが持ってるんだってさ。 だからまだレイマン並みのチャンスはある。 -- ワッコ (2014-12-27 09 31 52) ↑3 一人称をあえて間違えるネタよ。 バンジョー「元は任天堂販売なんだけど…」 ↑2 言った覚えはないけど、レイマンのお陰でそれで参戦不可という事は無くなったはず。 ↑ソースはよ。 -- 彗青ペン (2014-12-27 11 36 07) [削除] http //www.gamespark.jp/article/2013/11/23/44792.html http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10139902000 -- ワッコ (2014-12-27 12 00 22) ↑一番上はちまじゃねえか、乗せんなよ 最後自分の回答じゃねえええかあああ -- 彗青 (2014-12-27 13 20 58) ↑真ん中は? -- ワッコ (2014-12-27 14 14 13) ↑真ん中だけでいい -- 彗青 (2014-12-27 14 35 05) 結局、ソニーは権利の買い戻しなんてして無かったんだな。 PS4のPVでクラッシュのシルエットは出てたけど。 -- ワッコ (2014-12-27 15 11 31) もしクラッシュがまたコナミに戻ったりしたら、 カラーに「パワプロクン風(ホワイト)」や「スネーク風(ブラック)」等も夢じゃなかったかも。 あと、カスタム横必殺ワザにスネークの「リモコンミサイル」も。 -- ワッコ (2015-01-02 12 41 23) もしクラッシュがスマブラにさんせんしたらピクシブでクラッシュとスマブラに関係するイラスト見たいわ。 -- ワッコ (2015-01-02 19 23 46) クラッシュの誕生は1996年。ピカチュウ(ポケモンの初代作品、赤緑)と一緒。 -- ワッコ (2015-01-03 16 19 35) もし参戦したらピクシブで誕生年繋がりでピカチュウと一緒にいるイラストが描かれそう。 -- ワッコ (2015-01-05 17 52 22) 今日注文してた「クラッシュ・バンディクー フェスティバル」来た。 -- ワッコ (2015-01-08 16 35 05) 1996年生まれだからPVのタイトルが出た後ピカチュウがそばに来て上に1996って書かれそう。 -- ワッコ (2015-01-08 19 19 35) もしクラッシュが参戦したら外国人どう思うのか見たいわ。 -- ワッコ (2015-01-11 20 10 57) 通常必殺ワザ3 何度も続けられたら(連続スピンアタックだったら)チート臭くなる気がする…。 フォックスのリフレクターなどと違って発動中そのものに攻撃判定があるし…。 -- ワッコ (2015-01-12 13 22 17) 権利は未だアクティビジョン・ブリザードの手に。 大丈夫。レイマンのおかげで参戦不可能と言うのは無くなったはず。 -- ワッコ (2015-01-15 17 15 13) 外国人がクラッシュの参戦知ったらゲッコウガやミュウツーらの時みたいにはしゃぎまくるだろうな。 -- ワッコ (2015-01-15 17 28 11) 注文してた日本未発売の2作品来た。 -- ワッコ (2015-01-19 18 24 28) イメージにも合ってると感じたけど、やっぱりソニックのコンパチキャラにしたくないや。 さて、フェスティバルや日本未発売の2作品も買ったことだし、編集するか。 -- ワッコ (2015-04-29 13 46 46) 編集完了。さてと、再びここからおさればすっとしよ。 -- ワッコ (2015-04-29 15 31 36) 彗星ペンの奴、クラッシュに未来がないからってバカにしやがる。 参戦は厳しくても彼には参戦希望の声が多数出てるのに。 それが共通しているバンジョー カズーイやボンバーマンらは残すとか…ったく! あいつ、ふざけやがって! -- ワッコ (2015-06-04 19 39 27) 名前 コメント
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初版と最新版 初版:2012/12/28 16 46 59 最新版:2024/02/15 Thu 08 34 03 NEW! 名前:クラッシュ 体重:軽量級 登場作品:クラッシュ・バンディクー クラッシュ・バンディクー4(任天堂ハード初登場作品) クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース ちょっとドジなバンディクー、クラッシュ・バンディクーがゲスト参戦! あらゆるアクションで攻めて攻めて攻めまくれ! 参戦予想度 ★★★★☆ 他社・本命 PSのイメージが強いが、それはスネークとの共通点でもあり、彼には国内外問わずネット上のファンからの参戦希望の声が多数出ている。 また、最近はニンテンドースイッチの新作も発売した(ただし、他ハードからの移植)。 日本未発売のゲームでのみだが、マリオシリーズのクッパやドンキーコングらと共演を果たしたこともある。 特権・コンセプト 原作ではとても体が弱いため、敵キャラなどに触れただけでアウト。 スマブラでも攻撃力が低く軽めでふっとばされやすいキャラとなっている。 しかしながら、ソニック程では無いもののキャプテン・ファルコンを上回る程のダッシュスピード、 高いジャンプ力、速い空中横移動を併せ持ち、例え地上だろうが空中だろうがどこでもキビキビ動きまくれる脅威の機動力。 スピンアタックを始め、スライディングやボディープレスなど多彩なアクションを持つ運動能力抜群のファイター。 PV妄想 PV名:タスマニアの人気者 マリオと他社キャラ達がバトルしてる時、崖の上に謎の丸い物体が現れ、何者かが出てくる。 乱闘中の所に、リンゴバズーカでリンゴを発射する。 ソニックがマリオに突っ込んいく途中、飛んできたリンゴに気づいて素早く避ける。 崖から飛び降り、背景にあった木箱を見つけるとスピンアタックで壊す。 その後クラッシュダンスを踊り、振り向いた所で「クラッシュ・バンディクー参戦!!」 クラッシュ万事休すのBGMが流れ、ゲーム画面ヘ。 「ジャンプだそ~れスピ~ンアタ~ック」などが出るとそれらに合わせた動きをする。 「It´s just for your birthdoy sing q song」が出始めると、 「クラ~ッシュ・バンディ~ク~」の所まで切りふだ「クラッシュパーティー」を繰り出す。 「クラッシュ・バンディク~バンディク~万事休す!」の所でタイトルが出る。 そしてピカチュウが近づいてくる。頭上に1996と表示される。ここでPV終了。 クラッシュについて クラッシュ・バンディクーシリーズの主人公でバンディクーの男の子。12月6日生まれ。年齢は不明だが、10代であるというのは確か。 作中では「やった~い」や「いっくぞ~」など以外は意味不明な掛け声を発することが多く、会話が可能なレベルの言語を話すことはないが、「1」の説明書では彼自身の言葉でアクションの解説がなされており、その際の一人称は「オイラ」で、口癖は「なのだ」や「だぞ」。 開発者によると名前の由来は、木箱をたくさん壊すことから名付けたとされる。間抜けで憎めないヤツ。タスマニア出身。好物はリンゴ。夢は「宇宙一のモテモテ君」で、かわいい女には目がない。 元々は暴れ者の普通のバンディクーで、コルテックスは彼を洗脳動物のリーダーにする予定だったが、動物を洗脳する機械の異常によって逆に正義に目覚めて以来、何度もコルテックスの悪事を阻止している。 脳味噌筋肉質でお馬鹿な性格(とは言っても、「5」のエビルツインズ戦ではメカバンディクーを操縦していた)。そのため「1」「2」の間に恋人のタウナに振られてしまった。 「1」は「スピンアタック」と「ジャンプ」の2つのワザしか持っていなかったが、タウナに振られたため、妹のココの「モテモテトレーニング」で特訓した結果、「2」では「スライディング」「ボディープレス」「ハイジャンプ」「ハイハイ」の新しい技を手に入れている。 運動神経は良いが泳げない(カナヅチではなく、息継ぎが上手でないため)ため、地上ステージで水に落ちるとミスになるが、スキューバダイビングなら可能。 (Wikipediaから) クラッシュの性能 決定力が低く軽めでふっとばされやすい。 ワザのリーチも短めで、つかみの範囲も狭い。 もちろん移動スピードは速く、復帰力もばっちり。 クラッシュの特性 しゃがみ歩きが出来るが、原作通りのハイハイである為かスピードが非常に遅い。 スマブラオリジナルだが、運動神経が良い為か壁ジャンプも可能。 出現方法 フィギュアラッシュで1500個以上ののブロックを破壊する。 乱入ステージ ステージは「ヘンテコドッキリ島」 BGMは「ツルスベコルテックス」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 2 5 2 1 1 4 5 5 5 5 3 2 5 2 1 長所と短所 ●長所 移動スピードと空中横移動が速く、機動力に優れる。 ジャンプ力が高い。 復帰ワザを2つ持っており、復帰力が非常に高い。 便利な飛び道具と優秀な反射ワザを持ち、遠距離戦に強い。 身軽なので壁ジャンプができる。 しゃがむと姿勢が非常に低くなり、しゃがみ歩きも可能。 ●短所 体重が軽く、ふっとばされやすい。 ワザの威力、ふっとばし力が低く、リーチも短め。 しゃがみ歩きの移動速度が遅い。 慣れないうちはボディープレスやスーパーボディープレスと言った急降下するワザで自滅してしまうことがある。 特殊能力 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ移動 各種アイテム2段振り ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 パンチ→ダブルパンチ→キック ダメージ 3%+3%+4% ふっとばし力 - 連続入力で左パンチ→右パンチ→右キックへと繋げる。「CRASH MIND OVER MUTANT」でのパンチ攻撃。 強攻撃 横強攻撃 ミドルキック ダメージ8% ふっとばし力 小 前方に脚を突き出しキックを繰り出す。「CRASH OF THE TITANS」でのキック攻撃の1発目。 上強攻撃 サマーソルトキック ダメージ 9% ふっとばし力 小 宙返りしながら上に向かってキックを放つ。 下強攻撃 ローキック ダメージ 7% ふっとばし力 - しゃがみながら足を突き出しキック。 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 スライディング ダメージ 11% ふっとばし力 小 原作のスライディングで滑りながら蹴りつける。 空中攻撃 通常空中攻撃 サーフボード ダメージ 10% ふっとばし力 小 「2」などに登場したサーフボードに乗り、クールにポーズを決める。 前空中攻撃 ドロップキック ダメージ 13% ふっとばし力 中 前方に向かって両脚を突き出しキックを繰り出す。 後空中攻撃 ロケットキック ダメージ 8% ふっとばし力 大 後方に向かって脚を突き出しキックを繰り出す。 上空中攻撃 エアサマーソルトキック ダメージ 7% ふっとばし力 小 空中で宙返りしながら上に向かってキックを放つ。名前の通り上強攻撃のサマーソルトキックの空中バージョン。 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% ふっとばし力 大 原作のボディープレスで急降下。その間も少しずつ横に移動できる。 下必殺ワザのスーパーボディープレスと似ているが、名前の通りこちらの方が威力が低く、回転もしない。 スマッシュ 横スマッシュ ドカンとハンマー ダメージ 12%~23% ふっとばし力 大 「フェスティバル」より。前方に原作のミニゲームで使用したピコピコハンマーを思い切り振り下ろす。 上スマッシュ ねらってバンディクー ダメージ (2%~14%)~(3%~25%) ふっとばし力 中 「フェスティバル」より。上の3方向に向かって原作のミニゲームで使用した銃を3連射する。 下スマッシュ ようがんハンマー ダメージ 11%~18% ふっとばし力 中 「フェスティバル」より。原作のミニゲームで使用した鉄球ハンマーを1回振り回す。 起き上がり攻撃 起き上がり攻撃 あおむけ起き上がり攻撃 ダメージ 7% ふっとばし力 - 起き上がり攻撃 うつぶせ起き上がり攻撃 ダメージ 6% ふっとばし力 - ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ 7% ふっとばし力 × つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 つかみニーバット ダメージ 2% ふっとばし力 × 掴んだ相手にヒザ蹴りを繰り出す。 前投げ コンボ投げ ダメージ 6% ふっとばし力 中 相手を前上に投げ飛ばす。「クラッシュ5」でコルテックスとのタッグプレイでコルテックスをジャンプから投げたワザ。 後ろ投げ コンボスピンアタック ダメージ 5% ふっとばし力 中 スピンアタックの様に回って後方に向かって相手を投げ飛ばす。 「クラッシュ5」でコルテックスとのタッグプレイでコルテックスをスピンアタック中に(原作では前方に)投げたワザ。 飛び道具を反射可能。 上投げ 打ち上げキック ダメージ 8% ふっとばし力 中 キックで相手を真上に打ち上げる。 下投げ ショートボディープレス ダメージ 10% ふっとばし力 大 相手をあおむけに倒し、小さくジャンプしながらボディープレスで攻撃。 必殺ワザ 通常必殺ワザ スピンアタック ダメージ 11% ふっとばし力 小 高速回転で攻撃。飛び道具も反射できる。ボタンを連打し続けていると竜巻スピンアタックになり、空中では回転中、落下速度が非常に遅くなるので横方向への復帰にも役立つ。地上では崖で止まる。なお、しばらく使い続けた後は少し硬直が出てしばらくの間使えなくなる。 通常必殺ワザ2 プロペラスピンアタック ダメージ 8% ふっとばし力 小 威力は低いが竜巻スピンアタックはボタン連打でどんどん上昇していく。上昇できるため地上でも崖で止まらない。 通常必殺ワザ3 フィニッシュスピンアタック ダメージ 1%×8+15% ふっとばし力 中 上下左右を巻き込み複数ヒットさせ、回転の終わりに×の字になってふっとばす。威力は高いが発生はやや遅く竜巻スピンアタックにはならない。 横必殺ワザ リンゴバズーカ ダメージ 4% ふっとばし力 小 入力すると必殺ワザボタンを押している間構え、攻撃ボタンを押すとリンゴを発射。攻撃ボタンを使う珍しい必殺ワザ。構えの間、角度を変えられる。連射スピードはファルコの地上でのブラスターより少し速いくらい。なお、空中では構えている間、落下速度が軽やかになる。 横必殺ワザ2 ジャンボリンゴ ダメージ 10% ふっとばし力 大 特大サイズのリンゴを発射する。発射、連射スピードは遅いがダメージは大きくふっとばし力も高い。 横必殺ワザ3 リンゴマシンガン ダメージ 1% ふっとばし力 × 発射するリンゴが小さく、ダメージが非常に小さいが発射スピードが速く、フォックスのブラスター並みに速く連射できる。ただし相手はのけぞらない。そのためふっとぶ事もない。 上必殺ワザ ↑ばこジャンプ ダメージ 3%(↑ばこ)、15%(↑ブロック) ふっとばし力 小(↑ばこ)、大(↑ブロック) クラッシュの足の下に↑ばこ(まれに↑ブロック)が出現。地上で使うと置かれ、空中で使うと落とす。一定時間(↑ばこは破壊も可能)で消える。使用後もしりもち落下にはならず、空中攻撃と空中回避なら使用可能。 上必殺ワザ2 ダブル↑ばこジャンプ ダメージ 1%(↑ばこ)、12%(↑ブロック) ふっとばし力 小(↑ばこ)、大(↑ブロック) ↑ばこ(または↑ブロック)を2個出せる他、2回ジャンプできる。低威力で↑ブロックもなかなか出ない。 上必殺ワザ3 ↑ばこジャンプアタック ダメージ 10%(本体)、4%(↑ばこ)、18%(↑ブロック) ふっとばし力 中(本体)、小(↑ばこ)、大(↑ブロック) ↑ばこ(または↑ブロック)でジャンプしながら上に向かって体当たりを繰り出す。威力が高く↑ブロックも出やすいがジャンプの高さはイマイチ。 下必殺ワザ スーパーボディープレス ダメージ 20% ふっとばし力 大 地上で使うと斜め上にジャンプしてから、空中で使うとその場ですぐに回転しながら急降下する。 下必殺ワザ2 パワフルボディープレス ダメージ 30% ふっとばし力 大 高速で急降下しながら力いっぱいスーパーボディープレスで攻撃する。かなりの高威力だが急降下するのに時間がかかり、着地後のスキも大きい。 下必殺ワザ3 スターボディープレス ダメージ 10%(本体)、23%(星) ふっとばし力 中 着地後に前後に星が出現する。スーパーボディープレスの威力は低く急降下速度もイマイチだが、星の威力はそこそこ高く急降下の発生も早い。着地後も直ぐに立ち上がる。 最後の切りふだ クラッシュパーティー ダメージ 5%~20%*n ふっとばし力 小~大*n ラジカセを取り出し、スイッチを入れ、踊り出す。画面下に線、リング、ひつよう:数字、のこり:数字が表示される。線にそって流れてくる記号をリングに合わせて記号の示すボタンを押すと周りに大きな攻撃をくり出す(リングにぴったり合っていれば「パーフェクト!」と表示される)。ミスをしなければ、攻撃範囲はどんどん大きくなる(何度もミスをしないでいると広いステージすら占領するほど大きくなる)。ボタンによって攻撃の属性が違う。 ボタンによって異なる攻撃の属性 A:炎 B:水 Y:電撃 X:氷結 L:爆発 R:暗黒 のこりの数字はミスしても減るが、ひつようの数字は記号をリングに合わせて記号の示すボタンを押すと減る。のこりの数字が0になったら終了し、相手全員に大ダメージを与え、ふっとばす。なお、終了によって異なる。 終了によって異なるダメージとふっとばし力 終了 ダメージ ふっとばし力 ひつようの数字が余る 30% 小 ひつようの数字が0になる 50% 中 ノーミス 70% 大 全部パーフェクト! 100% 特大 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール:エッヘンポーズ(カーニバルより)で「ホホホホホホホォウ」 上アピール(第2の案):エッヘンポーズで「タッタ~ン」(カーニバルより) 横アピール:鼻を伸ばして手を離し、ビヨヨン(がっちゃんこワールドより)。 下アピール:手をグッドにして「ハハァー!」 下アピール(第2の案):手をグッドにして「イェーイ!」 画面内登場:ワープルームから出てくる(クラッシュ3より)。 CV:ジェス・ハーネル:現在の声優。日本未発売や開発中止の2作品でも演じていた。 CV(第2の案):山口勝平:最初にクラッシュの声を演じた人で、クラッシュの声優の中では最も声を演じた作品が多い。 応援ボイス:クラッシュ!(拍手) クラッシュ!(拍手) クラッシュ!(拍手) 応援ボイス(第2の案):クラッシュ君! クラッシュ君! クラッシュ君! 応援ボイス(第3の案):クラーッシュ! クラーッシュ! クラーッシュ! ワープスター、ドラグーンに乗ったポーズ: 原作の「クラッシュ2」でサーフボードに乗っている時のポーズ 勝利ポーズ BGM:クラッシュ・バンディクーカーニバルのエンディングで流れるBGMの一部 勝利ポーズ1[X]:クラッシュダンスを踊る。 勝利ポーズ2[Y]:前転してグッドポーズ(CBレーシング/CB爆走!ニトロカートより)。 勝利ポーズ3[B]:スピンアタックしながらやってき、やめてからジャンプしたあとポーズを取り「フォハァー!」 勝利ポーズ3[B](第2の案):「フォハァー!」と言い、ジャンプしながら喜ぶ(カーニバルより)。 勝利ポーズ3[B](第3の案):「キーメキメェーイ!」と言い、ジャンプしながら喜ぶ(カーニバルより)。 敗北ポーズ:拍手で勝者を整える。 カラー レッドは体色が大きく変化し、それ以外も微妙に変化しながら(ただしグリーンだけは全く変わらない)ジーンズやシューズの色が変化する。 ノーマル レッド:エビルクラッシュ ブルー:青いシューズ イエロー:黄色いジーンズとシューズ ブラック:黒いジーンズとシューズ グリーン:ニセクラッシュ パープル:紫色のジーンズとシューズ ホワイト:白いジーンズとシューズ カービィがコピーした姿 クラッシュの耳と髪の毛が生えている。眉毛も付いている。 特設リングでの通り名 リンゴ大好きバンディクー タスマニアの人気者(第2の案) タスマニアンバンディクー(第3の案) 装備アイテム 攻撃「いつものリンゴ」「大きなリンゴ」「特大リンゴ」 攻撃(第2の案)「パワー手袋」「ハイパワー手袋」「マキシマム手袋」 防御「アクアク」「アクアク2枚」「アクアク3枚」 防御(第2の案)「いつものジーンズ」「おしゃれなジーンズ」「高級なジーンズ」 速さ「いつものシューズ」「軽量シューズ」「超軽量シューズ」 立ち回り スキの少ないワザが多く、あっても小さいのでつかれにくい。 ワザの威力、ふっとばし力は低いので、まずはガンガンダメージを与えるべし。 ふっとばされやすいが、復帰ワザが2種類あるので、復帰力が高い。 飛び道具は連射が利く上、角度を変えられるなど意外に優秀。 ボディープレスやスーパーボディープレスは決め手にこそなるが自滅しやすいので注意しよう。 クラッシュ対策 軽量級でK.Oしやすいが移動速度と空中横移動共に速く、捕えにくい。 ワザの発生も速く、攻撃を喰らいやすい。特にオンラインでの対戦だと、ラグの影響で相手のワザに上手く反応できないことも多い。 ちょっとした隙から攻撃を差し込まれまくり、思わぬ苦戦を強いられてしまうということがある。 インファイトが得意なだけでなく飛び道具や反射ワザも持つので、遠距離から攻めようとすると返り討ちにもされやすい。 しかし、クラッシュのワザは総じてリーチが短く攻撃判定が弱いため、判定の強い技やリーチのある技を置いておくと効果的。 火力もかなり低い部類に入るので、粘り強い戦闘を心掛ければ必ず反撃のチャンスは巡ってくる。 フィギュア解説 ノーマル クラッシュ 「クラッシュ・バンディクー」シリーズの主役、「宇宙一のモテモテヒーロー」を目指すバンディクー。 運動神経は抜群。スキューバ道具が無いと泳げない。 (カナヅチではないが、息継ぎが下手であるため) 「スマブラ」でも運動性能は最適で、スピード、ジャンプ力、空中横移動を併せ持ったファイター。 「スピンアタック」は連打でしばらく回転し続けていると、空中ではゆっくり下降する通常必殺ワザ。 とても体が弱いため、攻撃力が非常に低い点と、軽量で吹っ飛びやすい点に注意しよう。 代表作 クラッシュ・バンディクー 1996/12 DS クラッシュ・バンディクー フェスティバル 2006/07 EX クラッシュ(EX) 横必殺ワザの「リンゴバズーカ」は、普通とは使うボタンが少し変わった必殺ワザ。 必殺ワザボタンを押しながら攻撃ボタンでリンゴを発射する。上下に角度を変えることも可能。 上必殺ワザの「↑ばこジャンプ」は足元に↑ばこを出現させ、ジャンプする復帰ワザ。 攻撃を受けると壊れてしまうが、低威力だが空中で使うと落として攻撃ができる。 たまに↑ブロックが出現する。こちらは空中で使うと高威力な上、絶対に壊れない。 2つ共にライバルも使用可能。 代表作 クラッシュ・バンディクー 1996/12 DS クラッシュ・バンディクー フェスティバル 2006/07 最後の切りふだ クラッシュパーティー GBA版の「爆走!ニトロカート」でコマンドを入力すると遊べるミニゲーム。 「スマブラ」でもどこからともなくラジカセを取り出し、ダンスを踊る切りふだとして登場。 画面下に線、リング、ひつよう:数字、のこり:数字が表示される。 原作との違いは、線が1つしかない、リングを上下に動かせない、使用ボタンがABXYLR、 線にそって流れてくる記号をリングに合わせて記号の示すボタンを押せば周りに攻撃範囲が出現すること。 最初は狭いが、失敗せずに成功し続ければどんどん広くなる。 リングにぴったり合っていればもちろん、パーフェクト! 攻撃の属性は炎、電撃、氷結など多くあり、ボタンによって属性が異なる。 曲も3種類存在し、曲によって記号の流れてくるタイミングが違う。 曲が終わるとフィニッシュが決まる。上手かったほど決まりやすくなる。 資料 クラッシュバンディクー4、クラッシュバンディクー5の説明書 クラッシュ・バンディクー愛好会 おまけ 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント クラッシュ・バンディクー、 ニンテンドースイッチで新作が出ます! しかし何故こちらを解禁しないんだろう。 -- ブレス (2018-06-22 18 39 52) あぁ…可哀想なクラッシュ君…。 任天堂ハードで新作が出たのにも関わらず、イジワルな彗星ペンに侮辱され、封印されっぱなしなのであった…。 彗星ペン、てめぇふざけんじゃねぇよ! -- ブレス (2021-04-08 18 34 21) バンカズと被るかなーと思ったけど、重さを捨てて速さに振った感じで差別化できますね。 ただ、次回作で参戦できるかというとあんまりかも…何より元ソニー(ということで良いのかな?)なので、ハード的な意味で戦争が続いていますし。海外人気は大丈夫そうですが。 -- 名無しさん (2023-12-15 22 39 17) 最後まで参戦しながったのちょっと嫌だなー バンカズとに手たからかなーと思う -- 竹が大好き (2024-02-15 08 34 03) 名前 コメント
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クラッシュ・バンディクーとは、テレビゲーム「クラッシュ・バンディクー」シリーズの主人公。 元々は暴れ者のバンディクー(Bandicootという動物で、コルテックスは彼を洗脳動物のリーダーにする予定だったが、動物を洗脳する機械の異常によって逆に正義に目覚めて以来、何度もコルテックスの悪事を阻止している。脳味噌筋肉質でお馬鹿な性格。そのため「クラッシュ1」と「クラッシュ2」の間に恋人のタウナに振られてしまった。「クラッシュ 1」は「スピンアタック」と「ジャンプ」の2つの技しか持っていなかったが、タウナに振られたため、妹のココの「モテモテトレーニング」で特訓した結果、「クラッシュ2」では「スライディング」「ボディープレス」「ハイジャンプ」「ハイハイ」の新しい技を手に入れている。運動神経は良いがカナヅチで泳げない。好物はリンゴ。 バトロイではそこそこ勝ち星を稼ぐことができて、D-BR杯に出場することも多いが、なかなか優勝には届かない。パラメーターは30 30 20 20 戦果 第6006回D-BR杯 他キャラとの関係 ○おいら:うおっ!こいつパワーがあるぜ! ○アチチルノ:俺も仲間にしてくれーっ! ○鍵山 雛:すげぇスピンだな。 ○たみ☆ふる巫女:同上。 ○島田真北:お前の神タと俺のスピンアタック、どっちが強いかな?
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「いただきだぁい!!」 「宇宙初の奥スクロールアクションゲーム」で知られるゲーム『クラッシュ・バンディクー』シリーズの主人公。 「クラッシュ・バンディくん」ではない。 オーストラリアのタスマニアに生息するバンディクートという生物がモデルで、それが改造され獣人の姿になるも洗脳が不完全で… と、仮面ライダーを思わせる設定。 ただし、『3』に登場した恐竜時代に生息するクラフィッシュという魚の敵が公式に「クラッシュの先祖」と説明されているので、 バンディクート単独ではなくクラフィッシュ(もしくはその子孫)とバンディクートが合成された可能性もある。 よく犬とか狐とか狼とか言われているが、バンディクートは食肉類ではなく、カンガルーやコアラと同じ有袋類(クラッシュはオスなので袋はないが)。 容姿についても口元がとがった兎or耳の長い鼠といった感じで、肉食獣とは似ても似つかない。 バンディクーについて 原作でのクラッシュ・バンディクー 世界征服を企む悪の科学者ネオ・コルテックスにより洗脳されるも、洗脳の失敗で正義に目覚め、 以後、精霊のアクアク、妹のココ達と共にコルテックス一味の野望を阻止していく。 『2』では白クマのポーラ、『3』では虎のプーラ、PS2版では敵として登場するも洗脳が解けて仲間になるクランチなど味方が増えていき、 そして時にはコルテックスと共闘して地球を守ったこともある。 ちなみに好物はリンゴ。 日本語版の担当声優は 山口勝平 氏。ニセクラッシュも演じている。 一作目ではタウナというさらわれ人質系ヒロインな恋人がいたが、二作目以降は半ば黒歴史化しており、『2』のプロローグで敵キャラに浮気してクラッシュを捨てたという説明があった程度である。その敵キャラことピンストライプは後に『レーシング』で再登場していたりする。なお、タウナは影も形も無かった。 初代作では「スピンアタック」と「ジャンプ」の2つのアクションしか持っていなかったが 二段ジャンプ、スライディング、ボディプレス、リンゴバズーカなど、シリーズが進むにつれて使えるアクションが増えていった。 また脳味噌筋肉でお馬鹿という設定だが、機械や乗り物の操作は軽くこなしている。 そして、敵に触れただけで死に(ゾンビとかどころか人に触れても死ぬ)しんのゆうしゃやギャングのボス以上に多種多様な死に様を持つ男である。 テーマソング「クラッシュ万事休す」 爆走!ニトロカート(日本版)の挿入歌「クラクラババン」 + 主なやられ様 天使化 一番多いやられ方。危険そうな蛇とかならともかく、 大して危険でもなさそうなオットセイとかペンギンとかに触れただけでこの有様である。 トゲに刺されて風船のようにしぼむ どういう発想で生まれたのか分からない謎の死亡例の1つ。 一見グロテスクな死に方をしそうなイメージをコミカルに覆している。 なお、反対にトゲが刺さって風船のように膨らむ(蜂に刺される等)というパターンも存在している。 溺死 クラッシュは酸素ボンベなしでは泳げないので、水に落ちるとすぐに溺れてしまう。 爆死 「ニトロ(TNT)」と書かれた(日本版では爆弾のマーク)危険な箱などの爆発に巻き込まれて死ぬ。 こちらはアメリカンなギャグっぽくグロテスクな死に方をしており、靴と眼球、良く見ると 鼻 も残る様子は少々不気味。 白熊のポーラに乗って一緒に爆死した場合、明らかに被害が大きいであろうポーラは何故か少し焦げるだけで無事に済んでいる。 ちなみにこの時は靴と一緒にパンツも残り、ポーラの頭に乗る。 何故焦げることなく残ったかは謎だが、よりによってこんなのが形見になるとは……。 ちなみに緑色のニトロ箱だと何故か縦笛を吹きながら天使化するが、作品によっては目と鼻が残るという少々グロテスクな死に方をする。 地面に潜った状態でニトロ箱に触れた場合、地面から墓石が生えてくる。 焼死 炎のトラップや敵の火炎放射で焼かれて黒焦げになり、足から崩れていく。 感電死 感電して全身レントゲン状態になる。 ここまではギャグマンガとかでよくあるパターンだが、何故かこの時パンツも見えている。 粒子化 特殊な光線に当たって跡形もなく消え去る。 潰される 巨大な落下物等に押し潰されて体が平べったくなってク○ボーのようになり、足でうろうろ歩く。 或いはペラペラになる。 また、ある敵のハンマーに叩き潰されると地面から墓石が生えてくる。 食われる シンプルにライオンに食われる(リメイク版では食べられた後にゲップまでされる)。 深海でサメに食われ、酸素ボンベだけ吐き捨てられる。 人食い花に食われ靴だけを吐き捨てられる。 カエルに食われる(※ある意味) ウツボに食われ、巣に引き込まれた衝撃でパンツが脱げる。 などなど、バラエティ豊か。 カエルにされる 魔法使いの攻撃に当たってカエルにされる。珍しく死んでいないが1ミス扱いである。 吹っ飛ばされる 敵に体当たりされ、上へ吹っ飛ばされる。 叩き付けられる 棍棒を振り回す危なっかしい巨人に殴られ、まるで窓やカメラのレンズにへばりつけられたかのように吹っ飛ばされる。 上半身と下半身を分断される ある意味グロテスクと言えなくもない死に方。 剣を一振りされて斬られ、体を分断される。この時下半身だけが歩き出す。 その際上半身は何故か宙を浮いている。ちょっとシュール。 ズボンだけを器用に切り裂かれ、パンツ一丁にされる 数あるやられ方の中でも珍しく、死なないどころかクラッシュの体に一切傷がついていない。もちろんこれも1ミス。 たとえ投擲道具として用いられたサーベルであっても、ズボンだけ切り裂き他は無傷という神業を食らう。 この時晒しているのは、ピンク色に赤いハート柄というダサ可愛いパンツ。 無残にも4枚に引き裂かれたズボンを後に、どうにかパンツを隠しながら逃げる様が非常に可愛らしい。 この逃げるシーンでは、空中を歩行したり炎に焼かれなかったりという謎の能力が発動する。 クラッシュシリーズについて 日本では90年代後半から2000年代前半にかけて、印象的なCMと共にゲームシリーズが人気を博し、 当時は『月刊コロコロコミック』誌でも大々的な特集が組まれていた。 開発を手がけたのはアメリカのノーティドッグ社なのだが、ソニーの派手で明るい宣伝が功を奏したのか、 一応は所謂「洋ゲー」ではありつつも、そうとは認識されずに国内でも異例のヒットとなった。 当時の製作総指揮は後に天才ゲームデザイナーとして知られるマーク・サーニー氏。 その後プレイステーション本体のCMに『パラッパラッパー』の主人公パラッパと一緒に登場したりと、正にPSの顔として扱われていた。 + そしてMUGENでも実現するクラッシュとパラッパの共演 しかし、後にクラッシュの版権を持つユニバーサルスタジオとソニーの間で対立が起こり、 PS2以降のクラッシュシリーズはソニーの手を離れてしまう(その代用としてソニーは『ラチェット』などを制作)。 途中から発売元がコナミやビベンディユニバーサルに変わったのはこのため。 開発元も『カーニバル』からノーティドッグではなくなり、PS2時代になってからは、産みの親であるマーク氏も開発から手を引いてしまう。 そのせいかゲーム内容もどんどん変わってしまい、同時にシリーズの勢いも失速気味になってしまった。 開発元が全く違うため、PS2以降の作品はクラッシュの皮を被った別物と捉えられることもある。 + その後のクラッシュ なお、日本では本編の発売が『5』で打ち切られ、以降はミニゲーム的な外伝やケータイアプリ等が出ているのみだが、 海外では6や7に当たる作品も出ている。…のだが、その内容はもはや全く別のゲームのようになってしまっている。 誰だお前は…!? キャラクター版権自体はユニバーサルスタジオの子会社であったビベンディユニバーサルゲームズが持っていたため、 SCEの手から離れた後も、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)にはクラッシュの着ぐるみが居たり、グッズが販売されていたりした (キャラデザインがゲーム版と少し違うため影は少々薄かったが)。 しかし、後にビベンディユニバーサルがアクティビジョンに吸収され、同時にクラッシュの版権も新会社アクティビジョン・ブリザードへ移行。 その後しばらくの間はUSJでも着ぐるみが残っていたが、徐々にグッズの販売が打ち切られ、2012年4月末にはUSJとの契約も完全に打ち切られてしまった。 これによって事実上日本から完全撤退した形となり、国内での今後の展開も絶望的な模様… + と、思われたが 2017年に『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!(Crash Bandicoot N. Sane Trilogy)』がPS4で発売された。 開発はバイカリアスビジョンズ、発売はアクティビジョン。 『初代』『2』『3』の3タイトルの海外版リマスターを一つに収録。 キャラクターやステージのモデリングを作り直し、リマスターというよりはリメイクに近いものとなっている。 ゲームシステムにも調整が入っている(全タイトルにタイムアタック追加、妹のココのプレイアブル化など)。 紹介動画 参考動画 ちなみに、ニコニコ最速で実況プレイ動画をアップしたのはノロコの人ことMametang氏(上記の紹介動画よりも早い)。 + さらに… 2020年10月には完全新作『4 とんでもマルチバース』が発売。 マルチバース征服を企むネオ・コルテックスエヌ・トロピー相手にココと共に立ち向かう。 なお、『4』と付いてはいるが、『さくれつ!魔神パワー』以降が黒歴史というわけではなく、別次元の話になっている模様。 さらに言うと、『さくれつ!魔神パワー』は原語版ではナンバリングされていないため、その辺の事情もあると思われる。 + 漫画版について 日本で人気を博していた当時には『月刊コロコロコミック』誌にて漫画版も連載されていた。 当初は川嶋亜理氏による原作の『2』からのストーリーに沿った漫画が連載されていたが、同氏の急病で休載(その後音沙汰もなく実質打ち切り)。 休載告知の次の号からは、後藤英貴氏によるギャグ中心の漫画が開始された。 こちらも別ベクトルで人気があり、『レーシング』に絡めた話を最後に別冊コロコロコミックに移動。 氏の得意な四コマ漫画に路線変更して連載が続いたが、単行本化せずに終了した。 両作品共人気はあっただけに、読者からは残念がられている。 + 余談 CDやCD-ROMからモンスターを再生して育てるゲーム『モンスターファーム2』にて、 『クラッシュ・バンディクー3』のソフトを再生すると、ほとんどのステータスがすごく優秀なのにかしこさが1しかないという、脳筋モンスターが誕生する。 気のせいか、茶色い毛色に長い顔など見た目もクラッシュに似ている。 さらなる余談だが、ノーティドッグ社は『モータルコンバット』に似た『WAY OF THE WARRIOR』という格闘ゲームを発売しており、 その中のキャラクターに某エージェントの元となったと思われるキャラクターが存在する。 MUGENにおけるクラッシュ・バンディクー + ASRWGM V-Nix氏製作 ASRWGM V-Nix氏製作 表記は「Crash Bandicoot」。 サイズがカンフーマンの半分くらいのちびキャラ。ボイスは山口氏ではなく海外版のもの。 格ゲー的な必殺技等は無く、方向キーと2種類の攻撃ボタンの押す順番で攻撃パターンが決まる(x⇒y⇒y⇒x、↓+x⇒y等)。 空中攻撃も同じ仕様で上手く当てると結構かっこいい。 操作は簡単だが、使えるコンボが完全に決まっているという欠点もある。 スピンアタックはゲージ消費技になっており、ゲージが一定以下の時に出すと目を回して隙を晒すので注意。 AIは未搭載。 + StefanBandicoot氏製作 StefanBandicoot氏製作 恐らくゲームボーイアドバンスのグラフィックを使用している。 こちらもクラッシュ本体が出せる技しか無く、AIも未搭載。 + doug1105氏(madoldcrow1105氏)製作 doug1105氏(madoldcrow1105氏)製作 現在はサイト消滅により入手不可。 こちらは手描きのMUGEN1.0以降専用キャラとなっており、原作のクラッシュのアクションが再現されている。 試合開始時に「DRILL SPIN」「BIG TNT」「BAZOOKA」の三つから超必殺技を選択する事が可能。 また、氏のキャラ共通の使用として、何故かジョジョ風のやられカットインがある。 AIはデフォルトで搭載されているが、それほど強くはない。 出場大会 現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ
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グラフィックとは裏腹にかなり難易度の高いアクションゲーム 難しいくらいが良いという人でないと途中で投げてしまうかも -- (名無しさん) 2009-01-06 23 52 48 60 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2009/03/23(月) 01 18 42 ID BvlnaVs/0 クラッシュバンディクー3作 無難なアクション。 キャラクターがコミカルで楽しい。 家族みんなで楽しめるゲーム。 しかし全クリを目指すと骨が折れる。 とりあえず三つの特徴。 1は、難易度高い。 普通にクリアするのも難しいレベル。 2は、1の改良版。 全クリが一番簡単。 個人的に一番面白い。 クリアするのに三日。 全クリするのには十日くらいかかった。 3は一番長く遊べる。 飛行機でのシューティングステージや、 バイクでのレースステージもあり多彩。 タイムアタックが面白い。 ボスを倒すとクラッシュがパワーアップして楽しい。 一ヶ月前に落として未だにプレイ中。 結論、手ごたえがあるアクションゲームがやりたいなら1。 クラッシュシリーズをやってみたいって人なら2。 やりこみたいなら3 クラッシュバンディクーカーニバル マリオパーティーのクラッシュ版。 面白いステージと微妙なステージの差が大きい。 全クリが難しい。 二ヶ月やってクリアできず投げた。 友達とやると盛り上がるため、PS3持ってるならおすすめ。 クラッシュバンディクーレーシング スピード狂におすすめ。 操作は簡単だが奥が深い。 自分の腕と早さが比例する -- (名無しさん) 2009-03-23 23 14 48 面白いですが、ガキの時やって難しくて最終的に投げました。 今プレイするとどうかは分かりませんが難しい事は確かです。 アクション好きにはオススメです。 ただクラッシュやるならまず2からの方が良いと思います。難易度が万人向けです。 -- (名無しさん) 2009-04-07 22 39 23 一作目でまだユーザーインターフェースと言うかシステム周りが未熟だった頃。 ○システム ・セーブはボーナスステージクリア時にしか出来ない ・ダイヤを取るにはノーミスで箱を全て壊す必要あり ・この頃はまだ可能なアクションが少ない ○その他 ・アクアクのヒントはボイス無しのテキスト表示 ・ステージのバリエーションが乏しい ・クラッシュの死に様のバリエーションが乏しい ・いちいち長いロードが入る と、でもこれはあくまで2や3と比べたらの話で、単体としては楽しめる。 何より上記の理由により、難易度は高い。歯応えの欲しい人にオススメ。 -- (名無しさん) 2009-10-19 17 18 22 昔、体験版でやっただけだが。 ジャンプ回転時の滑らかさは覚えている。 -- (ほめぞう) 2010-11-02 05 47 01 記念すべき第1作目。 シリーズ中でも難易度の高さは有名だが、アクション好きなら絶対にやるべき。 その中でも特に難易度が激高の「あらしのこじょう」をノーミスでクリアするのに やたらムキになった自分が1996年にいた。 最初の作品ながら、グラフィックも解像度的に、なぜかこの1作目が一番綺麗に見えるという不思議。 2→3と、どんどんと、見た目ベタ塗り調になっていって透明度が低いのは残念極まりない。 セーブポイントはもっと増やしてほしかったというのはよくわかるが、 簡単にセーブできないからこそのスリル、いくつもの山を越える試練に 潜在的に眠るマゾヒズムが刺激されて 意外とこれが心地よかったりする。 -- (名無しさん) 2012-09-24 20 15 03
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クラッシュ・バンディクー クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! 機種:PS, PS4, Xbox, PC, NS 作曲者:Mark Mothersbaugh、Josh Mancell 開発元:Naughty Dog 発売元:SCE 発売年:1996(オリジナル版)、2017~2018(リマスター版) 概要 ノーティ・ドッグ開発のアクションゲーム、「クラッシュ・バンディクー」シリーズの第1作目。 かなり息の長い有名なシリーズであるがサントラが全く発売されないためか、ゲーム音楽的にはあまり注目されていない。しかしどの作品もなかなかに良曲ぞろいである。 CMソングである「クラッシュ万事休す」は結構有名。 「ゲームっぽい音に変えて欲しい」というSCEからの意向により日本版と海外版はいくつかBGMが異なっている。 2017~2018年には1、2、3をリマスターした「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」が発売した。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル ステージ選択、「めざめの ビーチ」前半 夏148位一面276位 めざめのビーチ 「めざめのビーチ」後半 えんばんいわの ジャングル 「えんばんいわの はて」 のぼれ!クラッシュ 「とりでの てっぺんへ」 おおいわ ゴロゴロ 「また おおいわだ!」 さかなに きをつけろ 「じょうりゅうを めざせ」 ふとっちょの パプパプ イノシシ ダッシュ! 「イノシシ チャレンジ」 いかれた リパールー とかげで だいジャンプ 「ゆうやけの はいきょ」 きりの つりばしで 「カメカメ ジャンプ」 あらしの こじょう コアラコングは ちからもち 日本語版:Josh Mancell きかいか けいかく 「きかいかは すすむ」 コルテックスはつでんしょ はつでんしょしんにゅう ドラムかん ステップ クールな ピンストライプ 日本語版:Josh Mancell くらやみで ドッキリ 「ふかい くらやみの なかで」 かがくの ニトラスブリオ 日本語版:Josh Mancell ビリビリ けんきゅういん コルテックスと いっきうち 日本語版:Josh Mancell タウナボーナス 日本語版:Josh Mancell海外版:Josh Mancell ブリオボーナス コルテックスボーナス エンディング 「しろダイヤの いきさきは?」
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登録日:2011/03/24(木) 02 06 34 更新日:2023/09/16 Sat 19 32 12NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 PS SCE しめじ じゃじゃ~ん アクション アクションゲーム アクティビジョン・ブリザード クラッシュ・バンディクー ゲーム ソニー ソニー・コンピュータエンタテインメント ネオ・コルテックス ノーティードッグ バイカリアス・ビジョンズ バンディクー ビベンディユニバーサルゲームズ ユニバーサルインタラクティブスタジオ リア獣 リア獣←じゃなくなった 主人公 山口勝平 死に方の多さに定評がある 脳ミソ筋肉 『クラッシュ・バンディクー』(Crash Bandicoot)とは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)から発売されたアクションゲームのシリーズ、及び主人公の名前。 バンディクーとはオーストラリアに生息している動物で、カンガルー等と同じ有袋類の一種。 開発は、後に「The Last of Us」や「アンチャーテッド」シリーズを手掛けるノーティードッグ。 本作もノーティードッグの代表作であり、同時に世に広く知られるようになった出世作でもある。 1996年12月にシリーズ第1作であるPSソフト『クラッシュ・バンディクー』が発売されて以降、圧倒的な人気を誇るコミカルなアクションゲームのシリーズであり、 第1作では「宇宙初の奥スクロールアクション」という煽り文句で売られていた。当然手前スクロールもある 特に1作目は非常に歯応えのある難易度でも知られ、敵に触れただけで死ぬという仕様もさることながら、ちょっとのミスが致命傷になるギミックが盛りだくさん。 しかし、イノシシに乗って疾走したり、大岩に追いかけられたりとバラエティー豊かなステージはプレイヤーを飽きさせず、 ステージ中の全ての箱を壊してクリアすることで手に入るダイヤや、それがあれば行けるようになる隠しエリアなどのやりこみ要素も豊富で、たくさんのファンを魅了した。 クラッシュ・バンディクー (CV 山口勝平、石井真[フェスティバル]) タスマニア島周辺の出身で、元々は暴れん坊な性格だった。 世界征服を企むDr.コルテックスにより捕まり、動物軍団のリーダーとなるべく洗脳を施されるが、実験は失敗。逆に正義の心に目覚める。 しかし脳ミソ筋肉な性格で、一度敵対したコルテックスにあっさり協力して利用されたりもする。 なお、説明書には泳いで逃げ出したとある。が、カナヅチである。あれ?(*1) 恋人のタウナに振られたため、モテモテになるべく妹が考案したトレーニングで数々の技を会得している。 また落ち着きがないようで、操作せずに放置していると、やたらキョロキョロしだしたり、ヨーヨーで遊び始める。 「2」からはダイヤを取るたびに変なダンスをするようになり、当時真似して踊る子供がいたとか。 「3」ではトロフィー入手後も踊るように。 因みにこのダンスは日本のCMソング「クラッシュ万事休す」のサビ部分の振り付けであり、日本のオリジナル。 一作目の日本版CMを見た開発元 「ノーティドッグ」が感銘を受け、ゲームに取り入れたと言う逸話がある。 なお、このダンスの締めには「マ!」と言うのが正しいと説明書のコラムにあるが、理由は不明。 ■クラッシュの主なアクション スピンアタック 高速で回転し敵を弾き飛ばす。 中盤で「竜巻スピンアタック」にパワーアップし、滞空可能になるのがお約束。 この状態でリンゴかクラッシュプレートに触れると吹っ飛ばしてしまうので注意。 スライディング 走りながらしゃがむと前方にスライディングをする。 盾などで武装しているが、足がガラ空きの敵に特に有効。 ボディプレス ジャンプした後に大の字にプレスする。 こちらも中盤「スーパーボディプレス」に強化され、攻撃範囲が広がる。 ちなみに初登場の3では最序盤に強化される項目だった。 ダブルジャンプ 所謂2段ジャンプ。 作品によってはパワーアップ後に使えるか、最初から使えたりする。 リンゴバズーカ 「3」で初登場。 L2ボタンを押すと照準を構え、○ボタンでリンゴを発射。 これさえあれば、一気に難易度ダダ下がりのヌルゲー一直線だが、構える動作がある以上、タイムアタックには向かない。 スピードシューズ 移動スピードが速くなる。 タイムアタック御用達。 スーパースライディング 「アドバンス2」のみ登場。 凄まじい勢いでスライディングする。 スーパージャンプ 「アドバンス2」のみ登場。 通常のジャンプやダブルジャンプより高く飛べるが、横への移動は少ししかできない。 『とんでもマルチバース』では竜巻スピンアタックとリンゴバズーカはなくなっているが、スーパーボディプレスとダブルジャンプを最初から習得している。 また、ストーリークリア後に習得するアクションがスピードシューズではなく「スピンダッシュ」というものになっている。 ■クラッシュの関係者 ココ・バンディクー (CV 池澤春菜[2,3,レーシング,カーニバル,3段もり,とんでもマルチバース]、小暮英麻[ニトロカート,5]、新井里美[がっちゃんこワールド]、椿理沙[フェスティバル]) 大人の事情でいなくなったタウナに変わりに登場したクラッシュの妹。可愛い。 おバカなクラッシュと違いパソコンが得意で、オリジナルのピンクのノートパソコンを持ち歩いている。趣味はハッキング。 インドア派かと思いきや、飛行機や果ては子トラを乗りこなすなどアウトドア系にも強い。 実はクラッシュ同様コルテックスの実験動物であり、テクノロジーに興味を持っていた事を面白がったエヌ・ジンによって機械技術を教えられたらしい。 3から操作キャラクターになり、「3段もり」「とんでもマルチバース」では一部のステージを除き、彼女で攻略できるようになった。 「お兄ちゃんちょっとぐらい役に立ってバッテリー取って来てよー!」 アクアク (CV 緒方賢一) 「 ホ ン ト じ ゃ !」ババンバン♪ タスマニア島の精霊。 普段は木の仮面に宿っており、クラッシュの冒険を助けてくれる。 ゲームでは1枚に付き1回クラッシュの身代わりになってくれる他、3枚集めると一定時間無敵になる(*2)。 日本版のみ、取った時にアドバイスをくれることがあるが、微妙なギャグだったり豆知識だったりすることもある。 尚、仮面はひとつひとつが職人の手作り(*3)。 「とんでもマルチバース」では、ストーリー上の重要なことは基本ラニロリが説明してくれるためほとんど出番はない。 「チョチョイのパーじゃ。」 ネオ・コルテックス (CV 飯塚昭三、秋元羊介[フェスティバル]、板取政明[とんでもマルチバース]) 悪の天才科学者でクラッシュの宿敵。 世界征服を企むが本人はあまり強くない。 夢はビーチでのモテモテ生活。 悪の学校「ワルワルスクール」の卒業生。 「5」ではクラッシュと手を組み、共通の敵エビル・ツインズに立ち向かう。 「とんでもマルチバース」でも途中でクラッシュと手を組むのだが… 「スタートボタンを押すのだ!」 ウカウカ (CV 大友龍三郎) 「3」で初登場。 いつも世界征服の野望を抱いている邪悪な精霊が宿った仮面で、アクアクとは双子の兄弟。 遥か昔にアクアクの手によって神殿の地下の牢獄に封印されていたが、「2」の真エンドで破壊した宇宙ステーションの破片が神殿にぶつかって崩壊したのがきっかけで封印から解き放たれた。 本人の台詞によると、「3」以前の作品からコルテックスに指示を与えていた模様。 「5」では最初はボスとして登場するが、クラッシュとコルテックスの共通の敵であるエビル・ツインズに野望を横取りされたため、一時休戦として手を組む。 「とんでもマルチバース」では最初のムービーで登場したもののストーリーには一切関わらず、コルテックス操作時にアクアクよろしく周囲を飛んでいる程度の出番だった。 しかし、完全攻略で解放される隠しムービーで…。 「わしの命令を失敗した者は誰一人おらん!コルテックス…二度までもわしの顔に泥を塗るとは!!」 タウナ・バンディクー (CV 戸田亜紀子) 「1」時点でのクラッシュの恋人。所謂ピーチ姫ポジション。 元々彼女を助けるべく冒険が始まるのだが、「1」から「2」の間で脳ミソ筋肉なクラッシュに愛想を尽かし別れてしまう。 その後は「1」のボス、ピンストライプと付き合っている模様。クラッシュの方はまだ未練があるのか、部屋に彼女の写真が飾ってある。 実は海外で彼女の姿が性的すぎるという理由で降板された為、ココと入れ替わる形でいなくなっている。 もしかすると彼女がプレイアブルキャラになっていたのかもしれない。 「レーシング」ではタウナそっくりのレースクイーンが登場するが、彼女はイザベラという別人である。 「とんでもマルチバース」ではまさかの別次元のタウナが登場。プレイアブルキャラクターに昇格した。 ニトラス・ブリオ (CV 小形満) コルテックスの元参謀。 「1」ではボスキャラ、「2」ではクラッシュと手を組みコルテックスの野望を阻止、「5」ではエヌ・トロピーの部下のような形で登場、「とんでもマルチバース」ではクラッシュの敵として出て来る等、作品によって立ち位置が二転三転する。 彼の作る薬品も投擲武器として使われる他、自分自身で飲んでハルクのような怪物や巨大なカエルに変身したりにも使われる。 「近寄るな!ホッ!」 リパー・ルー コルテックスの洗脳光線を受けたカンガルー。 過剰な洗脳のせいで完全にイカれており、奇声のような笑い声を上げながらピョンピョン跳ね回る。 「1」の後は精神治療を受け、大学に論文を発表するまでの知能を取り戻したという。 「アーハハハハハハ!!イーヒヒヒヒヒヒハハ!!!」 ピンストライプ コルテックスの洗脳光線を受けたイタチ。 赤いスーツに身を包み、マシンガンを装備している。 普段はクールだが、マシンガンを持つと周り一面を乱射する。 「1」の後はシカゴに移住し、追いかけて来たタウナと恋人になっているとか。 コアラコング コルテックスの洗脳光線を受けた、ゴリマッチョなコアラ。 すさまじい怪力を誇り、大岩を軽々と投げ飛ばす。 ただしマッチョなのは上半身だけで、下半身は見事に貧弱というギャップになっている。 「1」の後は役者に転身し、とんでもない売れっ子俳優になったという。 タイニータイガー (CV 立木文彦[3,レーシング,カーニバル,3段もり]、木村雅史[ニトロカート]) 「2」で初登場。コルテックスの参謀の一人。 獰猛かつ、好戦的に見えるが、楽天家な一面がある…が、2の説明書ではコルテックスのエヴォルヴォレイでああなってしまって、「かわいそうに」とココから同情されている。 クラッシュを踏みつぶそうと飛び跳ねたり、作品によってはライオンをけしかけたりする。 「タイニー!パワーストーン取り返す!闘技場に行く!」 ディンゴダイル (CV 石田圭祐[3,レーシング,カーニバル,3段もり,とんでもマルチバース]、飯島肇[ニトロカート,5]) 「3」で初登場。コルテックスの参謀の一人。ペンギンを喰おうとした。 コルテックスが野犬の一種である「ディンゴ」と「クロコダイル」を掛け合わせて生み出した。 見た目によらずなかなか頭が切れるが、「5」でコルテックスに反感を抱いていたことが判明。 主にバリヤーなどで身を守り、火炎放射器を武器に闘う。 「新4」ではレストランを経営。プレイアブルキャラクターに昇格し、成り行きからクラッシュに協力することになる。 「今日のご飯は、焼肉かぁ~!!?」 エヌ・ジン (CV 中田和宏[2,3,4,5,レーシング,ニトロカート]、小形満[がっちゃんこ]、咲野俊介[3段もり,とんでもマルチバース]) 「2」で初登場。コルテックスの参謀の一人。 天才機械技師で幾多のマシンでクラッシュを狙う。 作品によって一人称や口調がちょくちょく変わる。(*4) 二トラス・ブリオとは仲が悪い。 「コルテックス殿に言われたはずだ。集めたパワーストーンを拙者に渡さぬか!」 エヌ・トロピー (CV 池田勝[3,4,レーシング,3段もり,とんでもマルチバース]、佐藤晴男[ニトロカート,5]) 本名『ネファリアス・トロピー』 「3」で初登場した、コルテックスの新たな参謀。 自ら時間博士を名乗るだけあって、時間を操ることができ、IQは1061と驚異的。 いろんな時代に行くことができる「タイムネジネジマシーン」の開発者。 「アドバンス2」ではなんとラスボスに昇格。 「新4」ではエヌ・トロピーだけでなく、別次元のエヌ・トロピーなるレディ・トロピーが登場した。クラッシュだけでなくコルテックスの敵にもなる。 「この下品なバンディクー!そのパワーストーンを渡すんだ!」 ニセクラッシュ 「3」である条件を満たすと登場する謎のキャラ。 太い眉と出っ歯が特徴のクラッシュの偽者。 「アドバンス2」ではクラッシュと間違えられてエヌ・トランスに洗脳されていたが、洗脳が解けるとクラッシュの味方になってくれる。 「ニトロカート」ではクラッシュチームの隠しキャラクターに。 クランチ (CV 岸祐二[4,ニトロカート]、木村雅史[がっちゃんこワールド]、ふくまつ進沙[フェスティバル]) 「4(魔神パワー)」で初登場。 ネオ・コルテックスがクラッシュを倒すために作り上げたスーパーバンディクー。4では終始彼がボスとして立ちはだかる。 洗脳が解けた後はクラッシュ達の仲間になった。 筋骨粒々とした見た目とは裏腹に、寝るときはいつも「チビクマちゃん」というぬいぐるみと一緒。 エヌ・トランス 「アドバンス2」で初登場。 異次元世界から来たエヌ・トロピーの部下で、催眠術の達人。 クランチ、ココ、ニセクラッシュを催眠術で従わせる。 ニーナ・コルテックス (CV こおろぎさとみ) 「5」で初登場。 ネオ・コルテックスの姪っ子で、「ワルワルスクール」の生徒。 両腕は鋼鉄で出来ており、伸縮自在。 基本的に無口。 実は「とんでもマルチバース」の隠しムービーにも登場している。 エビルクラッシュ 「5」で登場。 上記のニセクラッシュとは無関係。 10次元の世界に住む悪のクラッシュで、目に入った者を見境なく襲うほど凶暴な性格をしている。 エビル・ツインズ ビクター(CV 辻親八)、モーリッツ(CV 佐藤せつじ) 「5」で初登場し、ラスボスを務める。 10次元の世界から現れた双子のオウム。 強気な性格をしているのがビクターで、若干間抜けで生意気なのがモーリッツ。 超人(鳥?)的な頭脳を有しており、コルテックスを操るほどの超能力や、アクアクとウカウカを破るほどの戦闘力を持つ。 クラッシュ達の住む世界を破壊するという野望を抱いている。 コルテックスに対して強い憎しみを持っているが…? ネタバレ注意 彼らはかつて、コルテックスが少年時代に飼っていたペット。 ワルワルスクールでの実験中に起きたアクシデントで10次元に飛ばされてしまった。 最終決戦でロボットに乗り込み、クラッシュ達に襲いかかるが、敗北し逃走。しかし、逃げ込んだ先でエビルクラッシュに遭遇してしまい…。 ■主な箱 木箱 オーソドックスな箱。 リンゴが1個か複数個入っている。 シマ箱 踏むと5回(2までは10回)まで跳ねることが出来る。 1回につきリンゴを2つ(2までは1つ)入手。 ?箱 ゲームの進行状況で中身が変わる。 ゲームによっては1UPが入っていたり、ボーナスプレートやアクアクが入っていたりする。 C箱 所謂チェックポイント。 壊すと箱が展開し、ミスした時にそこから再挑戦できる。ダイヤ狙いのプレイでは最大の障害に。 ミスしまくると増えるらしい。 Cブロックもあり、こちらは「ドクロステージ」や「カラーダイヤステージ」に出現する。 アクアク箱 アクアクを召喚できる。 1UP箱 クラッシュプレート(1UP)が入っている。 鉄ワク箱 鉄枠で補強された箱。 ボディプレスでしか壊すことができない。 爆弾箱(海外版やリマスター版ではTNT箱) 爆薬が詰まった箱。 上から踏むor箱やブロックを上から落とすか、上に箱が乗っている状態で下段の箱を壊すとカウントダウンが始まり、3秒後に爆発。 スピンやスライディング、ボディプレスだと即爆発。 ニトロ箱 ニトログリセリンが詰まった箱。 触れるだけで爆発し、しかも飛び跳ねる。 「4」「アドバンスシリーズ」では一定の距離を取れば安全にスーパーボディプレスで壊せたりする。 「5」ではアクアクが付いていようと触れると問答無用でミスになる。 ↑箱 上から踏むと高くジャンプすることができる。 主に高い場所に行くときに利用。 ↑ブロックもある。 スロット箱 一定の間隔で次々と中身が変わる。 最終的にはブロックになってしまうので、迅速かつタイミングよく壊すこと。 透明箱 見た目はワクだけの箱だが、「!」ブロックを作動させると箱やブロックに変化する。 タイムストップ箱 タイムアタックがあるゲームに出現。 タイムアタックモード中のみ登場する箱で、壊すと1~3秒間だけタイムを止められる。 すりぬけ箱 「4(魔神パワー)」に登場。 壊すと一定時間の間、クラッシュの体が透明になる。 ストップ箱 「アドバンス2」に登場。 壊すと一定時間の間、敵やトラップの動きを止めることができる。 CRカーペット箱 「アドバンス2」のみ登場。 壊すとCRマジックカーペットに乗り、強制スクロールのシューティングゲーム開始。 CRジャイロ箱 「アドバンス2」のみ登場。 壊すとCRジャイロに乗り、一定区間の間、浮遊できる。 スイッチ箱 「5」のみ登場。 スイッチを踏むか、スピンすると近くの爆弾箱orニトロ箱が爆破。 ブロック 何をやっても壊せない。 場合によっては足場として利用可能。 !ブロック 踏むかスピンすると透明箱が実体化する。 !ブロック(緑) 踏むかスピンすると、ステージ中のニトロ箱をすべて爆破。 ■主なアイテム リンゴ クラッシュの好物。 100個集めると残り人数が1増える。 クラッシュプレート 1UPアイテム。 取ると残り人数が1増える。 パワーストーン 世界征服出来るほどの凄まじい力を秘めた石。 パーフェクトダイヤ ステージにあるすべての箱を壊すと出現するほか、カラーダイヤステージのゴール地点に置かれている。 下記のカラーダイヤに対して「白ダイヤ」or「透明ダイヤ」と呼ばれることもある。 大抵は真のエンディングを見るのに必要不可欠。 『とんでもマルチバース』では1ステージにつき6個のダイヤが設定され、箱を全て壊したりデス数を3回以内に抑えたりすることで入手できる。各ステージのダイヤを全て手に入れるとクラッシュとココのコスチュームが解放される。 カラーダイヤ 赤、青、紫、緑、黄色のダイヤ。 ドクロステージの最後に置かれている。 こちらも真のエンディングを見るのに必要不可欠。 『とんでもマルチバース』では、ドクロステージが無くなっている代わりに一部のステージで特殊な行動(特定の順番で足場を渡る、箱を1つも壊さずゴールする等)をする事で入手できる。 トロフィー、レリック(3段もり) タイムアタックに挑戦して規定タイムを更新すれば手に入る。 大抵は隠しステージの解禁に必要不可欠。 サファイア、ゴールド、プラチナの3種類があり、中でもプラチナのタイムは鬼畜と言っていいほど厳しいが、隠し要素解禁はゴールドで事足りることが多い。 きおくのかけらのテープ 『とんでもマルチバース』に登場。 ビデオテープのようなアイテムで、ドクロステージのように特定のステージでミスすることなく取得ポイントまでたどり着くことで手に入れられる。 入手すると隠しステージである「じっけんきろく」をプレイすることができる。 ■特殊なステージ ボーナスチャレンジ ?の足場に乗ると行くことができる。 敵は一切出現せず、ミスしても残り人数が減らない。 ミスしたとき、滝のごとくあふれ出るリンゴはなんともシュール。 ドクロステージ ドクロの足場に乗ると行くことができるが、足場までノーミスで辿り着かなければならない。 通常ステージより難易度が高いのが特徴。 ゴール地点にはカラーダイヤがある。 カラーダイヤステージ 対応するカラーダイヤを入手すると出現。 ドクロステージ同様、通常ステージより難易度が高い。 ゴール地点にはパーフェクトダイヤがある。 2の「カラーダイヤのしれん」、3の「まっクラいせきたんけんたい」は全てのカラーダイヤが必要。 じっけんきろく 『とんでもマルチバース』で登場。 きおくのかけらのテープを入手するとステージマップに出現するテレビからプレイできる。 プレイ中に挟まれる会話がストーリーの理解を深めてくれるが、ステージ難易度がかなり高いので全てを流して聴くのは至難の業。 ■おまけ クラッシュorココが敵にやられた時のモーションがバラエティー豊かなのも本作の魅力のひとつ。 クラッシュのみ爆発に巻き込まれ、靴とパンツが上から降ってくる(*5) ハチに刺されて顔が膨れ上がる 上半身と下半身がちょん切られて下半身が歩きだす ウツボに食われる→パンツだけ残る ハリセンボンに刺されて膨らむ ライオンに食われる ジーンズを切られパンツ一丁になり、恥ずかしながら去っていく 挟まれてペラペラになる サルにペンキをぶつけられる トゲなどに当たった時、風船の如くしぼむ 魔法でコウモリにされる ココのみカモメにつつかれる 海賊にオールで叩かれる 爆弾や海賊の錨で海底まで飛ばされる 幽霊に食べられる 両方のパターン半透明になり、頭にリングが出て空へ飛んで逝く(*6) 真っ黒に焦げてパサパサと崩れる 溺れて浮かぶ 人食い花に食べられる ハンマーに潰される→その場にクラッシュorココのお墓が建てられる 小さくなりすぎて見えなくなる カエルとファーストキス(更に蛙は人間に変身する) 素粒子まで分解される ヤギに天高く突き飛ばされる サメに食われる 恐竜に踏みつぶされたり食べられる 溶岩や間欠泉の煙でお尻を火傷する プテラノドンにさらわれる 魔法でカエルにされる 壺に封じ込められる 毒針のワナにかかってその場に倒れる 地面から飛び出た槍に思いっきり刺されてそのまま天井に叩きつけられる カンオケに潰される ミイラに持ち上げられる 巨人に殴られ画面にへばり付く 円盤研究員に吸い込まれる 電気で骨とパンツが透けて見えるほど感電する(*7) ゾンビに背骨を折られ地面に叩き付けられる 氷漬けになり目をパチパチ ゴミ箱に投げ付けられる 初見は笑わずにはいられないだろう。 ちなみに、製作者の拘りがあるのか妙にキャラの下着が見えることに定評があったりする。 クラッシュピンクのハート柄トランクス(2、3、3段もり) 白のハート柄トランクス(とんでもマルチバース) ココ白のパンツ(ブッとびニトロ) ピンクのパンツとブラジャー(とんでもマルチバース) タウナ黒のパンツ(ブッとびニトロ) 紺のパンツとブラジャー(とんでもマルチバース) コルテックス白のブリーフ(とんでもマルチバース) タイニー白のブリーフ(3段もり) ディンゴ水色と青のストライプ柄トランクス(とんでもマルチバース) ニーナ白のパンツ(5) 追記・修正はクリア率を100%以上にしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レースクイーンはタウナじゃねえよ -- あ (2013-11-28 19 40 18) シリーズのどっかから急にできが悪くなるんだっけ -- 名無しさん (2013-12-25 13 24 11) 壺に封じ込められるって何あったっけ? -- 名無しさん (2013-12-25 19 08 09) コロコロの漫画なんでいきなり終わったんだろ? -- 名無しさん (2013-12-25 19 17 47) 1作目はダイヤ苦労して集めてアレは拍子抜けにもほどがあった -- 名無しさん (2013-12-25 21 42 10) ↑×3 クラッシュ3のアラビアのステージにいるカーペットに乗っている敵に触れると壺に吸い込まれます -- 名無しさん (2013-12-30 21 58 24) ↑ありがと、思い出した -- 名無しさん (2013-12-31 01 12 30) この手の3Dアクションはマリオぐらいしか生き残ってないよね。 -- 名無しさん (2013-12-31 01 22 40) アクアクってこのゲームシリーズのオリジナルかと思ったら、「アク・アク―孤島イースター島の秘密」という本で“森羅万象に偏在する精霊”とかいう説明があってビビった。ポリネシア出身だったのね -- 名無しさん (2014-09-09 20 45 37) PS2への乗り換えに大失敗したシリーズってイメージがあるな。4までギリギリ良くて5はアカンって評価じゃないっけ? -- 名無しさん (2014-11-06 13 35 55) と言うか、版権問題のせい。クラッシュがヒットしたから元版権者のユニバーサルが欲を出して口を出しまくり、版権買い取り交渉でも相場を無視した巨額を提示したもんだからSCEIとノーティドッグが撤退、版権だけ残されたユニバーサルがクソゲーを乱発、という流れ。 -- 名無しさん (2014-12-09 22 38 14) 最初の頃は「洋ゲーなのに普通に面白い」と言われてたのにね… -- 名無しさん (2014-12-17 19 53 56) 「PSのマリオ」って印象だったのになぁ…どうしてこうなった そういえばクラッシュって青リンゴは好きなんだろうか? -- 名無しさん (2015-08-11 14 45 00) ↑10確か漫画家が病気かなんかで休載してそのまま帰ってこなかったような気がする -- 名無しさん (2015-08-11 18 22 06) ↑そうなんだ 偽クラッシュを本誌で出したのがまずかった噂聞いてたけど どうなんだろ? -- 名無しさん (2015-08-11 18 31 10) (初代の難易度が)鬼畜ヒーロー -- 名無しさん (2016-08-05 14 40 09) フィールドのちょっとした出っ張りなんかも足場に出来たりして楽しかったなー -- 名無しさん (2016-09-28 21 28 35) 来年PS4でHDリマスター版(1~3)出るんだ・・・ -- 名無しさん (2016-12-04 12 37 56) ある意味、うさぎのオズワルドと同じ目に遭ったシリーズ -- 名無しさん (2016-12-04 12 48 07) 死亡シーンと言えるかどうか微妙なのが幾つか混ざってるwww -- 名無しさん (2016-12-04 13 04 08) ココ・バンディクー「1」には登場せず -- 名無しさん (2017-01-28 14 30 54) 任天堂ハードやSteamで遊べるようになってよかったよかった -- 名無しさん (2018-09-30 01 18 54) 3のエジプトステージの壁画に描かれている黒犬の正体はローデシアン・リッジバックと言う犬種でアメリカのゲーム会社のスタッフのジェイソンさんの愛犬で名前はモーガン と今月のVジャンプで語られている -- 名無しさん (2018-12-23 11 45 00) 3弾盛り購入したけど、1の鬼畜ップリにびっくりした -- 名無しさん (2019-03-21 00 42 36) 1はセーブシステムが、ボーナスステージをクリアしないと出来ないから面倒だった。リメイクだと、マップ画面でいつでもセーブ可能になって助かった。 -- 名無しさん (2019-11-08 18 38 53) 真面目にスマブラ参戦を希望してるキャラの1体 -- 名無しさん (2019-11-08 19 20 45) PSの1昔クリアしたけどさ、3段盛りの1やってるとPS版の鬼畜具合がより酷ぇ。3段盛りも大概だけど -- 名無しさん (2020-04-05 11 02 22) 「新しく4が出るの?さくれつ魔人パワーと被ってるじゃん」って思ったけどクラッシュの4と5って元々日本でだけナンバリングにしてただけで海外だと別にナンバリングタイトルじゃなかったのね -- 名無しさん (2020-06-24 10 34 22) 5のエビルツインズの最期って、エビルクラッシュのご飯に…ってことでいいのかな? -- 名無しさん (2020-06-24 13 07 33) ウカウカ、マジでお陀仏しちゃったのかな…? -- 名無しさん (2020-10-05 00 33 37) 最新作の完全クリアで解放されるムービーみたけど、これ新「5」作る気満々じゃん! -- 名無しさん (2020-10-23 06 27 10) 「5」が出てから「4」が出るという奇妙なゲーム。日本版の4と5は原題ではナンバリングされてないからなんだけど。 -- 名無しさん (2021-01-15 15 57 37) アクアクのことをパリパリ様とかパリパリなんて言ってたやつ、俺以外にもいるはず。 -- 名無しさん (2023-01-02 15 11 21) このゲームでニトロを知りました。 -- 名無しさん (2023-01-12 20 05 28) 爆弾で死んだときの目玉と靴が落ちてくるやつ、ショックすぎてしばらくプレイできなくなっちゃった。 -- 名無しさん (2023-01-12 20 12 45) 2でスライディング+ジャンプ+スピンアタックをやった時の爽快感は今でも覚えてる -- 名無しさん (2023-09-16 19 32 12) 名前 コメント
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クラッシュ・バンディクー 【くらっしゅ ばんでぃくー】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 1996年12月6日 定価 4,800円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 廉価版(税別) PlayStation the Best for Family1998年5月28日/2,800円 PS one Books2001年10月12日/2,200円 配信(税別) ゲームアーカイブス2007年1月25日/600円(PSVでは配信停止) 備考 アナログスティック非対応 判定 良作 ポイント 3Dながら、徹底的に単純明快な王道アクション緻密なグラフィックが彩るバラエティに富んだステージ丁寧なローカライズで日本でも人気シリーズにセーブ周りの不親切さなどによるシリーズ屈指の難易度 クラッシュ・バンディクーシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 ストーリー 特徴・評価点 難点 総評 余談 その後の展開 概要 『宇宙初の奥スクロールアクション』という煽り文句で登場した意欲作。開発は、当時は無名だったアメリカの会社Naughty Dogが担当している。 折しもかの『スーパーマリオ64』が出た後(*2)に発売されたが、それとは違う切り口の3Dアクションを提示。 雰囲気も難易度もコテコテな洋ゲーでありながらゲーマーのみならずチビッ子達のハートを掴み、一気に人気シリーズとしてのし上がっていくこととなる。 ストーリー 舞台はオーストラリアの南東にある3つの島。緑溢れる島で動物たちは毎日自由気ままに暮らしていた。 ところがある日、世界征服を企む悪の科学者が2人、「ネオ・コルテックス」「ニトラス・ブリオ」が島に乗りこんできた。 コルテックスは緑溢れる島を冷たい鉄の島に改造し、島で暮らしていた動物を次々と捕獲。 彼は捕獲した動物を自分の兵隊に改造しようと考え、「エヴォルヴォレイ」「コルテックス・ヴォルテックス」という機械を使って動物を強く進化させ、洗脳していった。 だが、何をどう間違えたのか洗脳した動物はコルテックスの命令を聞かず、興奮して暴れるだけの危険な動物になってしまった。 コルテックスは失敗の原因がわかっていないというブリオの忠告に耳を貸さず、兵隊の隊長にする予定だったクラッシュ・バンディクーの洗脳を強行するも、失敗。 元々暴れ者だったクラッシュは機械の力で逆に正義感に目覚めてしまった。悪事を見抜いたクラッシュは追いすがるコルテックスを振り切るため窓から飛び出し脱出。 だが、恋人のタウナは研究員達に捕まり、次の実験台にされそうになっていた。 海に飛び込み浜辺で意識を取り戻したクラッシュは、木箱の中から現れた不思議な仮面「アクアク」と共に、タウナを救出するためコルテックスの城へと向かう。 特徴・評価点 基本はクラッシュを操作してゴールに向かうオーソドックスなアクションゲーム。ただし『スーパーマリオブラザーズ』など従来の2Dアクションとは異なり、基本的(*3)に画面奥に向かって進む点が異なる。 ただし一部のステージでは、奥行きがない2Dアクション的な視点となる。 リンゴを100個集めると1UPする点や、連続で叩き続けることで多くのリンゴを得られる10コインブロック的な箱、盾がないと一撃で死亡、など基本システムは『マリオ』などに基づく。 3Dアクションながらマップは細い一本道(*4)なので、「どこに行ったらいいのか分からない」という3Dゲームの躓きどころを解消している。 手前に逃げるステージ「おおいわ ゴロゴロ」では、どこかで見たようなアクションを(当時としては圧倒的なグラフィックで)体感できる。 操作はシンプルで、移動、ジャンプ、スピンアタックの三種類のみ。 空中制御の自由が極めて高いのも特徴的で、空中でUターンして障害物を避けるという芸当まで可能(*5)。 スピンアタックは敵やアイテムを弾き飛ばす(例外もある)。ただし爆弾箱などの危険なアイテムまで破壊してミスになってしまうため、場合に応じた攻撃の使い分けが必要。 操作系を単純にする(*6)ことで、この時期のアクションゲームにありがちな「自由度が高すぎて何をやればいいか分からない」という問題を解決している(*7)。 ステージには箱がいくつも置いてあり、これを壊すとアイテム等の特典が手に入る。 普通の木箱は、壊すとリンゴが手に入る。リンゴはクラッシュの好物で、100個集めると残機が1増える。 中にはアクアクというキャラの絵が描かれた箱があり、これを壊すとミスを肩代わりしてくれるアクアクが手に入る(*8)。アクアクは最大2つまで所持でき、2つ所持した状態で3つめを取ると一定時間無敵になる、無敵解除後はまた2つ所持の状態に戻る。 またアクアクを出現させた際、そのステージの仕掛けやボス戦のアドバイスをくれる(*9)。 無敵状態時は移動速度が上がり、一部のトラップが作動しなくなるほか、当たり判定が大きくなり周囲の箱を勝手に壊してくれるので爽快感抜群。それまで慎重なプレイを強いられたストレスを一気に開放できる。 ステージによってはキャラの顔型のプレートが入ってる場合もある。種類はクラッシュ・タウナ・ブリオ・コルテックスの全部で四種類。 クラッシュは1アップアイテムだが、それ以外の同種のプレートを3つ揃えると、ボーナスステージに行ける。 タウナとコルテックスのボーナスステージを最後まで進めばセーブができる。なお、ブリオのボーナスは何度でも挑戦できるが、難易度が高い上に最後まで進んでもセーブできないやり込み用のおまけステージ。 爆弾箱は、破壊すると爆発し、爆風にクラッシュが巻き込まれるとミスになる。 スピンアタックで破壊すると即爆発してしまうが、ジャンプで踏むと3秒後に爆発するため、安全に破壊が可能。 他にもジャンプ台となる「↑箱」や壊せないブロック箱などがあり、これらを利用したパズル的な要素もある。 ステージの全ての箱を破壊してクリアすると「ダイヤ」が手に入るため、やりこみ要素になっている。 ステージによっては色付きの「カラーダイヤ」が手に入り、他のステージ内の隠しルートに行く事ができる。 それ以外の隠し要素としてコルテックスのボーナスステージで手に入る「カギ」があり、所持していると隠しステージに行く事ができる。 エリアは「ジャングルの島」「いせきの島」「てつの島」(コルテックスが開拓した工場地帯)に分かれており、それぞれにいくつかのステージがある。 ステージ間は自由に移動してセレクト可能。『スーパードンキーコング』等と同じシステム。なお、この手のゲームには珍しくボス戦と各ワールドの配置があっておらず「ジャングルの島」の中盤が最初のボス戦(*10)。「いせきの島」の序盤とラストで2回、「てつの島」の中~後半で3回ボス戦という配置。 三つの島ごとにステージ構成ががらりと変わり、「ジャングルの島」には自然豊かなステージや原住民の砦、「いせきの島」には古代遺跡や神殿構内、「てつの島」は工場や研究所などバリエーション豊か。 この構成は本作特有の雰囲気であり、続編は全てワープルーム形式でボス戦も一定ステージ事となっている。 マリオ的なステージだけではなく、アクセントをつけたステージがいくつかある。ゲーム性がシンプルなだけに似たようなステージばかりになりがちな部分を、上手く避けている。 猪に乗って疾走したり、大岩に追いかけられ続けるなど、強制スクロールでスピーディーな流れのステージがある。 基本的には画面奥に進んでいくゲームだが、ステージによっては手前に向かったり、上下左右に進むものもある。同じようなステージでも、違った操作感が必要となる。 ステージの種類は非常に多く、1ステージでしか使われない場所も非常に多い。特に後半に顕著。 道中にはボスステージがある。各ボスの倒し方は一工夫必要で、それぞれ特定の倒し方しか通用しない。例えば次から次へと流れ来る爆弾を、うまく敵に当てるなんて倒し方をするステージもある。 グラフィック面 今作の3Dポリゴンは当時としては頂点数が多く、かなりのクオリティを誇っている。 後年スタッフが明かした話によると初代PSにはハード上の欠陥があり、本来の3D性能を発揮できていなかったところを、ハード構造の裏を突いて完全な性能を引き出したのだという。参考動画 これにより、本来は1/10程度しか出せていなかったPSのポリゴン描画力をフル活用させたことで、精細な造形が実現されている。 ディズニーかドリームワークスか、とでも言いたくなるような、いかにもアメリカン・アニメ的な動きのキャラクター達。そのオーバーアクションな動きは、見てるだけでも楽しくなる。 コミカルでグロテスクな良くも悪くも洋ゲーらしい雰囲気がよく活かされている。特にミス(死亡)時のリアクションが多彩で凝っている。 グロテスクといっても、いわゆるルーニーテューンズ的なノリで、爆発するとガラスの破片のようにバラバラになるなどであり、人を選ぶような極端さはない。 背景の描き込みが非常に細かい。さらに背景の小道具、流れる水や浮かぶ葉の動きなどにも存在感がある。これらの緻密さには、奇妙なリアリティすら感じる。そしてやはりアメリカン・アニメっぽく極彩色。 音楽はDevo(*11)のMark Mothersbough氏の監修の下、同じ開発元の『ジャック×ダクスター』にも関わるJosh Mancell氏が担当。BGMの種類はなかなか多く、いずれもステージの特徴をよく表している。 例えば、原住民の砦ではエスニックな合唱が取り入れられていたり、工場のステージではマニアックなシンセ音が駆使されている。 以降のシリーズに比べ、かなり間を取ったBGMが多く、難度の高いステージと相まって緊張感を醸し出している。 日本での発売価格は4800円と、税込み(*12)でも5000円でおつりがくる価格。当時ほとんどのPSのゲームが税抜き5800~6800円程度という中、Simpleシリーズもなかった当時としてはかなり画期的な価格設定であったことも、普及を後押しした一因といえるだろう。 クリスマス前の発売(12/6)ということもあり、親御さんや、年が明けてお年玉をもらった子供たちの選択肢としてこの差は決して小さくなかったことは容易に想像できる。 難点 難易度は高め。導入部こそ気楽なゲームだが、中盤以降や隠しステージはかなり難しい。 アクションの種類が少ない分、精密でシビアなジャンプ操作を要求される場面が多い。 中でも中盤のステージであるステージ14「あらしのこじょう」は足場の狭さやトラップの多様さで全ステージ中最高クラスの難易度と言われている程の難所である。 それもそのはず。オリジナルの海外版ではこのステージは終盤(てつの島)にある。日本版でステージ位置が違うのは、日本版製作の際にマップの場所を「ゆうやけのはいきょ」と入れ替えた為(*13)。「ゆうやけのはいきょ」も非常に長く(「あらしのこじょう」の方はそれほど長いステージではない)、難しいコースであるため中盤のコースとしては不適と判断されたが、コースを入れ替えても違和感の無いステージが「あらしのこじょう」しかなかったからだろうか。 この変更のため、日本版ではブリオのボーナスステージが中盤でなくなったり、コルテックスのボーナスが密集しているなど、後半のステージ配分がいびつになっている。 高難易度を考慮してか、日本版では先行して発売されたオリジナル版よりやや難易度が調整されている。 例えば、前述のアクアクによるアドバイスは海外版にはない要素。その他にも、1UPアイテムの配置が若干増えている、ボーナスステージが多めになっている、一部のコースが短縮されている、等。 唯一、最初に戦うボスのパプパプのみ体力がオリジナルの3から5に増加しており、日本版の方が難易度が上昇している(*14)。 奥スクロールゆえに、前後の距離感が掴みにくい。 つり橋など飛び石状になっている足場をジャンプして進むステージが結構あるが、これが少々やっかい。左右に移動する場合は問題ないが、前後に移動する場合は距離感を掴むまでの慣れが必要。 手前に逃げるステージ「おおいわ ゴロゴロ」ではこれに加えて、直前まで障害物や穴が見えないという所謂「覚えゲー」要素もあり、難易度が高い。 セーブ手段が限られており、機会も少ない。 セーブができるのは、タウナのボーナスステージクリア時やダイヤなどを取得してクリアした場合等。なお、ダイヤ・カギ入手の時は「現在集めたダイヤやカギの数」は記録されるがクリアしたコースの記録はされない(*15)。 またタウナのステージクリアのセーブも「中に入ってからミスした場合そのコースで再挑戦ができない(*16)」というのはともかく、日本のゲームによくある「特定箇所クリアでセーブコマンドが選べる(*17)」とは異なり、「あるコースのボーナスステージをクリアするとそこまでをクリア済みと記録する」という処理をしているので、一度クリアすると二度と入れなくなるうえ、そのコースより前のセーブできるボーナスステージも消滅する(*18)。---なお、コースの途中でセーブする関係か、セーブしたステージをクリアせず終了してしまうと再開時にクリア済みになる(次のステージから開始)ステージがいくつかある他、パーフェクトクリアにラスボスのコルテックス戦が無関係だったりする(*19)。 ミスするとそれまでに壊した箱が復活してしまう為、パーフェクトのためにはノーミスクリアを狙う必要がある。 復活した箱を壊しに戻ることも出来なくは無いが、C箱を複数壊した状態で死亡すると最後に壊したC箱以外は回数にカウントされないので全部の箱を壊してもダイヤはもらえない。 また、行って戻っての労力を考えるとほとんどの場合最初からやり直したほうが早い。 再チャレンジするためには一旦クリアするか、ポーズ+セレクトでそのステージを出る必要がある。 海外版ではC箱を1個でも壊した状態で一回ミスするだけでダイヤを得る権利を失うので(*20)、ダイヤを得るにはステージの最初から最後までミスせずにクリアすることが必須。 奥スクロールを売りにしている割には、横スクロールメインのステージの割合がやや高め。 砦、廃墟、古城、機械といった舞台があり、ボス戦除く26ステージ中7ステージが該当。 ボーナスチャレンジはすべて横スクロールである。 次回作以降のGBAを除くシリーズでは、横スクロールメインのステージは減少傾向となっている。 アクアクのヒントは無敵状態になると表示されない。そのため、アクアクを2つ所持した状態でヒントを聞くためにはわざとミスをする必要がある。 どちらもプレイが格段に楽になる要素のため、両立できないのは辛い。ただし、ステージ後半のアクアクは基本ヒントを出さない(*21)などの配慮は一応なされている。 この仕様は『2』以降も採用されている。 真のエンディングが… 初めて見た時「えっ!これだけ?」と思ったプレイヤーは多いはず。 + 具体的に 真エンドを見るには、ラスボスの手前にある「入ってすぐゴールになるステージ」にダイヤを全て所持した状態で行く必要があるのだが… それらのアイテムを駆使して分岐ルートにある最奥部に辿り着くと、なんとタウナが脱出準備を整えて待っていてそのままエンドとなる。もちろんボス戦もない。 一応オマケでキャラクターの後日談のテキスト表示があったりするが、物語的に拍子抜けにも程があり、物凄い苦労の割には合わない。 ちなみにラスボスのコルテックスとは戦わずに終わった訳だが、この後日談では「クラッシュに負けた後は…」などと、いかにも対決があったかのように語られている。実際は戦わず逃げた訳だが…。 取説やOPなどで「動物を改造・洗脳して世界征服の尖兵にする」というコルテックスの計画は全然うまくいってない描写があるので、どうにかいう事を聞く獣人3体と助手のブリオがやられた時点でもう組織として壊滅状況で自滅したという事なのだろう。(*22) 続編の『2』は今作のラスボス戦でコルテックスにとどめを刺した場面(コルテックスが飛行船から落下する場面)から始まるので、対決はちゃんとしたことになっている。また、ここで語られた後日談もしっかり次回作以降の設定に活かされている(*23)。 総評 シンプルなゲーム性と操作性、それを演出の緻密さで盛り上げた、完成度の高いアクションゲーム。『スーパーマリオブラザーズ』等を彷彿とさせるゲーム性は、誰にでも馴染み易く遊び易い。 また後半の難易度が高くライトユーザーには厳しい面があるものの、一方でやりこみがいがあるという面もあった。 PS登場後にようやく現れた、本格一般向けゲームともいえる。もちろん、それまでにも一般向けゲームはあったが、ここまでシンプルな操作系とゲーム性を両立させたものはなかった。 また、当時のゲームソフトとしては少し安い価格であったことも、多くの子供たち(と、親御さんたち)を喜ばせたと言える。 余談 上記の変更点のほかに、日本版は海外版と大きく違う点がある。 海外版では全てのキャラクターをブレンダン・オブライエン氏が演じていた(*24)が、日本版では各キャラ専用の声優がついている。山口勝平氏、飯塚昭三氏、小形満氏と、少ないながら豪華なメンツ。 ボーナスステージや中盤以降のボスステージの音楽が書き直されている。明るい音楽にしたかったというSCEJの要望とのこと。 ブリオとコルテックスのボスステージの音楽はそれぞれのボーナスステージで聴ける。海外版ではどちらも同じ音楽だったため。 2以降は、基本的にゲーム中の音楽が差し替えられることは無くなった。 海外版ではメモリーカードの他にパスワード方式での再開があったが日本版では削除されている。 しかし日本版でもタイトル画面でとあるコマンドを入力するとパスワード画面に移行できる裏技が発見された。パスワード自体は海外版と同様の模様。 真エンディングで語られるボスキャラ達の後日談は、日本向けのローカライズの際に微修正されている。 単なる翻訳では無く翻案に近く、原語版にはないエピソードも追加されている。最初のボスであるパブパブに至っては真逆の性格(*25)に。 開発者は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を意識したと語っている(*26)。 SCEは一時期、クラッシュをPSのCMでよく使っていた。当時はパラッパやピポサルなどと並ぶ文字通りの顔役だった。 実際、日本マクドナルドではチョコボも加えた4キャラクターのおもちゃがもらえるキャンペーンなども行われた。 CMはキャラクター達がダンスを踊るというもの。 このCMで生まれた「クラッシュダンス」は海外版を含め『2』に逆輸入され、日本未発売作品でも使用されている。一方CMソングの「クラッシュ万事休す」は日本版限定でタイトルBGMに採用さえている。 CMには後ににせクラッシュというキャラクターも登場、しめじが好きなどの設定が与えられた。 ちなみに海外版のCMは着ぐるみのクラッシュがNOA(米国任天堂)本社に向かって本作をアピールするというもの(*27)。 当時発売されていた攻略本は、ステージの先が見通せない「大岩ステージ」「イノシシステージ」「暗闇ステージ」以外のマップが載っておらず(*28)、代わりに大量のステージ写真で構成されるという異色のものになっている。 当時、本格的な3Dゲームは数が少なく、攻略本のスタッフも3Dマップ制作のノウハウが無かったための苦肉の策だろう。 次回作以降は、SCEJがマップデータを提供したのか、はたまた3Dゲームが増えて3Dのマップ制作に慣れたのか、いずれの攻略本にもマップが載るようになった。ただし、『4』では…。 馴染みの薄いであろう「バンディクー」という生物の簡単な解説が取説に掲載されている。 「バンディクー」とは、正確には「バンディクート」というインドネシア、パプアニューギニア、タスマニアに住む、一風変わった有袋類のこと。体長20~50cmで雑食性、現在絶滅の危機に瀕している保護動物。ちなみにクラッシュのモデルは「ミミナガバンディクート」というオーストラリア固有の種類。 そもそも、海外版タイトル(原題)が『Crash Bandicoot 』となっているのはこれが理由。 『宇宙初の奥スクロールアクション』と銘打っているが、本作の2年前に『キッドクラウンのクレイジーチェイス』(発売元 ケムコ)が似たゲーム性を実現している。 こちらも一本道の擬似3D空間を駆け抜けるアクションゲーム。ただし『クラッシュ』の大岩ステージのように手前へ突き進むので、キャッチフレーズはあながち間違っていない。 ある意味、『ストリートファイター』に対する『イー・アル・カンフー』のような物と言えるかもしれない。 奇遇にも、その続編は『クラッシュ』と同じ日にプレイステーションで発売されている。 2015年に入り、開発当初作られた、ゲーム内のオープニングとエンディングに使われる予定だったアニメーションが発掘された。 + それがこの動画である ご覧の通り、非常にカートゥーン調である。音楽がゲームのそれに輪をかけて明るい、如何にもなコメディータッチ。ユニバーサルの面目躍如と言うところ。 「クラッシュ2」から登場するキャラクターが何匹か登場していることも興味深い。 この動画をアップロードした、本作プロデューサーのデイヴ・シラー氏によると、クラッシュを3Dゲームとして打ち出すというSCEIの方針で没になったとのこと。 その後の展開 2017年8月3日に『1』『2』『3』のリマスター版をまとめて収録した『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』(*29)がPS4で発売された。 開発はNaughty Dogではなく、アドバンス版を開発したVicarious Visionsが担当。詳しくは作品ページを参照。
https://w.atwiki.jp/crashta/pages/42.html
クラッシュ4/陸上テク NSJやジグザクジャンプといったようなテクニックは必要ない(……というかできない)。 <移動方法> <ジャンプに関して>・小ジャンプ ・大ジャンプ ・スライディングジャンプ ・ダブルジャンプ <スピン(空手キック)の特性>・通常のスピン ・竜巻スピン(クラッシュのみ) <爆発系の箱の対処法>・クラッシュの場合 ・ココの場合 <バズーカスタート>・最初のタイム箱の側からバズーカで時計を撃つ。 ・出来るだけ遠くから、時計およびその付近にあるタイム箱を撃つ。 ・リンゴ飛ばし <点滅状態(完全無敵状態)> <移動方法> 基本的に左スティックを使用すること。 ただし、方向キーを使ったほうがやりやすい場所もある。 横スクロールでは方向キーを使用したほうがやりやすい場合が多い。 <ジャンプに関して> ・小ジャンプ 4では3と違いジャンプするとタイムロス。 故に、飛距離の最も小さいこのアクションを多用することになる。 ・大ジャンプ 広い穴や罠を越える場合などに用いる。 特に、罠を越える場合には割と重宝したりする。 ・スライディングジャンプ 主として空中のタイム箱を頭突きで壊すときに使う。 意外に使用頻度は高いが、穴を越える場合には極力使わないこと。 ・ダブルジャンプ かなり飛距離が大きいので、小ジャンプ、大ジャンプ、スライディングジャンプで対応しきれない時に使おう。 1回目のジャンプを小ジャンプにした「小ダブルジャンプ」は大きな穴を越えたり、金網につかまる時間を短くしたいときによく使用する。 <スピン(空手キック)の特性> ・通常のスピン クラッシュ4においては、不必要にスピン(空手キック)で箱を壊すと引っかかって若干のタイムロスになる。 無敵状態でない時に地上のタイム箱、アクアク箱を壊す場合以外は基本的に使わないこと。 ただし、二つの例外あり。 ①どうしても進行の邪魔になる箱や敵の場合。 ②無敵状態で空中の箱を壊す場合(スピンを使うと頭突きになって滞空時間が若干縮まる。) ・竜巻スピン(クラッシュのみ) 滞空時間を稼ぎたい時や、箱の塊を壊すときに使うが、無駄に□ボタンを連打するとクラッシュの移動スピードがわずかに落ちるためタイムロスになる(体感なのでまだ確証はないが) <爆発系の箱の対処法> 今作では、爆発系の箱にタイム箱が接している場所が多いため、これらをアクアクを犠牲にして突破することが必須となってくる。 ・クラッシュの場合 クラッシュの視点から見て(←ここ重要)正面に爆発系の箱がある場合はスライディング、サイドにある場合はスピン。正面からスピンすると、一瞬動きが止まってタイムロス。 ・ココの場合 スライディングがないため、常に空手キック。 <バズーカスタート> ・最初のタイム箱の側からバズーカで時計を撃つ。 最も基本的な方法。成功率は高い。 ・出来るだけ遠くから、時計およびその付近にあるタイム箱を撃つ。 時計およびタイム箱はバズーカを撃つ位置からかなり離れていることが多い。 しかも、ちょっとでも角度がずれれば標的に当たらないため、かなり高難易度。 また、クラッシュ自身の位置がちょっとずれるだけでもバズーカを向けるべき角度が大きく変わってくる。 バズーカを打つ位置を正確に覚え、それを貫いて何度も練習しよう。 ・リンゴ飛ばし ココのステージで使用する。 空手キックまたは足払いでリンゴを飛ばして時計に当てるという荒技。 ただ、リンゴはどこに飛んでいくか分からないため成功率は非常に低い。 <点滅状態(完全無敵状態)> 敵や罠などに当たってアクアクが失われると、クラッシュ(ココ)が点滅する。 点滅している間は、敵に当たろうが、穴に落ちようが、溶岩に飛び込もうが、とにかく何をしても一切ミスにならず、操作ももちろん可能。 敵にわざと当たって点滅中に金網地帯の下の穴を突破したりすることができ、大幅にタイムを短縮できる。 ※ただし、点滅が終わった瞬間にミスになるため、操作はてきぱき行うこと。